V3ファンデーションは、針(イノスピキュール)+ヒト幹細胞培養液が入った話題のファンデーションです(*^_^*)
V3ファンデーションは、最先端の針ファンデなので、
- V3ファンデーションって危ないの?
- 針ファンデに危険性はあるの?
- 針(イノスピキュール)は何でできてるの?
と「危険なの?」「薬機法に違反しているのでは?」という声もあるようです…。
今回は、V3ファンデーションの危険性や針(イノスピキュール)、成分について詳しくまとめてみました!
「V3ファンデを使ってみたいけれど、心配…。」
という方は、ぜひぜひ最後までチェックしてもらえると嬉しいです♪
それでは、さっそくいってみましょう!
→TIRTIRティルティルクッションファンデの違いは?どれがいい?赤ピンク黒比較
V3ファンデーションは危ない?
まずは、V3ファンデーションが危ないと噂されている理由です。
V3ファンデーションが危ないと噂される理由
V3ファンデ-ションに「危ないの?」「危険性があるの?」と噂されているのは、
- ヒト幹細胞コスメであること
- 美容針(イノスピキュール)が入っていること
- それがファンデーションであること
だからだと思います。
ヒト幹細胞コスメでも美容液やファンデーションは危険とは噂されないです。
でも、V3ファンデーションに配合されているのは、脂肪由来の培養液ではなく「ヒト幹細胞臍帯血培養液」なので、ちょっと抵抗を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そして、美容針(イノスピキュール)を配合している美容液やクリームは結構販売されています。
こちらの記事「ヤーマンニードルクリームの体験談」で私もスピキュール入りのクリームを使いましたが、抜群の効果でした(*^_^*)
V3ファンデ-ションは「ファンデーション」というだけで「危ない」という噂が立ってしまったようです…。
V3ファンデーションが危ないという噂の発端
V3ファンデーションが危ないという噂の発端は、ある医師の方が、
- ファンデーションに含まれる針から、ファンデーションの成分が肌の中へ入る危険性がある
- その結果、アレルギーや炎症を引き起こす可能性がある
と指摘していました。
それに対し、V3ファンデーションの販売元は、
雑誌やインターネット等の媒体で、弊社が使用するイノスピキュール及びこれを含有した製品が、あたかも危険なものであるかのような表現や、また、薬機法に違反するものであるかのような表現をした医師名義の記事が確認されております。
しかしながら、弊社の化粧品については、当然ではございますが、法律のもと化粧品成分として認可された成分とその配合量を守り製品をおこなっておりますので、化粧品としてご安心してご使用くださいませ。
https://charis-co.ne.jp/products
と回答しています。
確かに、成分が肌に入ってしまって、炎症を起こすようなファンデーションだったら、そもそも認可されないと思います。
なので「V3ファンデーションが危ない」というのは噂で、そんなに気にしなくてもよいかなと個人的に思います。
V3ファンデーションの針(イノスピキュール)に危険性はあるの?
V3ファンデーションの針は、天然針「スピキュール」というもの。
このスピキュールは、海の生物や海綿から抽出されます。
そこから不純物を取り除いた純粋な天然針「イノスピキュール」がV3ファンデーションに配合されている針です。
イノスピキュールは、
- シリカ…99.8%
- カルシウムとマグネシウム…0.2%
で構成されています。
シリカは、爪を強くしたり髪につやを与える成分で「シリカ水」などもあるので、安全な成分。
カルシウムとマグネシウムもサプリでよく摂取する成分です(*^_^*)
また、イノスピキュールの長さは0.02mm。
人間の表皮の厚さは0.2mm、角質層の厚さは0.02mmなので、しっかり角質まで美容成分が届く感じになっています。
V3ファンデーションの成分について
続いては、V3ファンデーションの成分についてまとめてみました。
V3ファンデーションは、
- ヒト幹細胞臍帯血培養液配合
- 美容針(イノスピキュール)入り
- カラーは1色のみで、それぞれの肌と温度に合わせてなじむ
というファンデーション。
現在は、ヒト幹細胞培養液コスメが人気ですが、ほとんどは脂肪由来のものです。
V3ファンデーションに配合されている臍帯血由来の培養液は、脂肪由来の培養液より成長因子の種類が多く質が高いといわれています。
V3ファンデーションは、イノスピキュール1本1本にこの臍帯血の培養液をまとわせています。
また、V3ファンデーションには、
- タルク
- フェノキシエタノール(防腐剤)
- パラベン(防腐剤)
- 鉱物油
- アルコール
- ベンゾフェノン(紫外線吸収剤)
が使用されていないので、肌にも優しいファンデーションになっています。
また、微量ですが
- パンテノール
- ナイアシンアミド
- アラントイン
などの肌荒れケア保湿成分も配合されているところも高ポイントです♪
V3ファンデーション全成分
(タップで開きます)
水 PG 酸化チタン メトキシケイヒ酸エチルへキシルトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル スクワラン エチルヘキサン酸セチル ジメチコンセチルPEG/PPG-10/1 ジメチコンサリチル酸エチルヘキシル フェニルトリメチコン アルブチン マイカ ホホバ種子油 リンゴ酸ジイソステアリル 酸化亜鉛 セスキオレイン酸ソルビタン ジステアルジモニウムヘクトライト 硫酸Mg ステアリン酸グリセリル ステアリン酸PEG-100 マイクロクリスタリンワックス ミツロウ ヒドロキシアセトフェノン パンテノール 酸化鉄 ステアリン酸Ca アロエベラ液汁 マンニトールナイアシンアミド ヒト臍帯血細胞順化培養液 ヒアルロン酸Na グンジョウ酢酸トコフェロール ハイドロゲンジメチコン アラントイン アデノシン 加水分解カイメントリエトキシカプリリルシラン ダイオウショウ葉エキス ウルムスダビディアナ根エキス メマツヨイグサ花エキス クズ根エキス ニコチノイルジペプチド-22 ヘキシルシンナマル ブチルフェニルメチルプロピオナール シトロネロール リモネン 香料
また、V3ファンデーションよりさらに美容保湿成分を詰め込んだ「V3シャイニングファンデーション」もあります。
V3シャイニングファンデーションは、ドクダミエキスや発酵エキスなどが豊富に配合されているので、より肌荒れケアができてキメを整えてくれるファンデーションになっています。
V3シャイニングファンデーション全成分
(タップで開きます)
ドクダミエキス、PG、酸化チタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、ジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリシリコーン-15、ナイアシンアミド、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、サリチル酸エチルヘキシル、フェニルトリメチコン、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、水、マイカ、酸化鉄、グリセリン、リンゴ酸ジイソステアリル、ホホバ種子油、酸化亜鉛、セスキオレイン酸ソルビタン、硫酸Mg、ジステアルジモニウムヘクトライト、1,2-ヘキサンジオール、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、シリカ、ヒドロキシアセトフェノン、パンテノール、ステアリン酸Ca、トリエトキシカプリリルシラン、グンジョウ、マンニトール、ハイドロゲンジメチコン、アラントイン、アデノシン、プロパンジオール、BG、グルタチオン、ビサボロール、アルブチン、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、乳酸桿菌/コメ発酵物、乳酸桿菌/オタネニンジン根発酵液、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、サッカロミセス/ジャガイモエキス発酵液、加水分解カイメン、カキ葉エキス、ブドウ果実エキス、コーヒー種子エキス、ベニバナ花エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、クリ殻エキス、サンショウ果実エキス、ヒト臍帯血細胞順化培養液、ヒアルロン酸Na、テトラカルボキシメチルヘキサノイルジペプチド-12、酢酸トコフェロール、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、EDTA-2Na、香料、ブチルフェニルメチルプロピオナール、リナロール
V3ファンデーションは危ない?のまとめ
V3ファンデーションは、2020年に「Yahoo!検索大賞コスメ部門賞」を受賞したり、雑誌「美ST」のコスメ大賞 で読者賞を受賞したりしています。
最近は、楽天ランキングで1位も受賞しています(*^_^*)
V3ファンデーションの口コミはこちらにまとめてみたので、よかったら参考にしてくださいね。
そして、さらに美容保湿成分を詰め込んだ新しいファンデーション「V3シャイニングファンデーション」も発売中♪
ただ、V3ファンデーションはとっても人気で、偽物も出回っているとか…。
なので、ネットで購入する場合は、
- レビュー件数の多いショップ
- レビュー評価の高いショップ
- 「正規品」と表示されているもの
- シリアルナンバーつきのもの
を選んだほうが良さそうです。
気になる方はぜひぜひ、チェックしてみてくださいね!
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