大豆田とわ子と三人の元夫6話の感想とネタバレについてまとめてみました(*^_^*)
誕生日の日に取引先の会社とのトラブルで、取引先の社長(谷中敦)の車に乗り、そこから連絡が途絶えてしまったとわ子。
一方、3人の元夫たちは、それぞれ関係のある女性たちに、ダメ出しをされ、とわ子のありがたみを知ることに^^;
6話は第一章の完結編!
1話から最新話までのネタバレについてはこちらにまとめてみました♪
ということで、早速いってみましょう!
大豆田とわ子と三人の元夫6話のネタバレ!
とわ子が音信不通に・・・
とわ子の誕生日当日に、社員がサプライズパーティーを始めようとしたとたん、取引先のイベント会社の予算オーバーで契約が破棄になる問題が発生しました…。
とわ子は、取引先の社長・門谷(谷中敦)の説得に向かいましたが、バッタリ社長と会い、社長の車に乗ることに。
その後、とわ子と連絡がつかなくなってしまいました。
とわ子の誕生日のために、唄(豊嶋花)と3人の元夫たちは、とわ子の家に行きますが、とわ子は帰宅せず。
元夫たちと3人の女性は合コンのような飲み会に・・・
八作(松田龍平)のお店に戻ってきた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、とわ子を心配していました。
そのとき、お店にいたのが、早良(石橋静河)、美怜(瀧内公美)、翼(石橋菜津美)。
3対3で、なぜか自己紹介から始める合コンのような飲み会に^^;
もう、みんな個性的なキャラで、話がかみ合っているのか、かみ合ってないのか・・・^^;
鹿太郎が東京03のコント時の角田さんそのものでした!
大豆田とわ子3話は、鹿太郎がメインのお話になっています♪
一方、とわ子の会社では、とわ子不在の中、予算カットの話し合いをしていました。
シーンは6人の奇妙な飲み会に戻って、
「3人の元妻さん?絶対普通じゃないよね!」
「会いたいな~。大豆田とわ子さん。」
「(いなくなった)理由は1つしかないでしょ。他の男の人と一緒にいるんだよ。」
などなど、女性側はとわ子について言いたい放題^^;
そして、いきなりブレーカーが落ちて停電に!
ここで、救急車のサイレンの音が聞こえて、みんなで音を聞いてるんです…。
6話を最後まで見ると「あっかごめが運ばれたときのサイレンなのかな。」と伏線っぽくなっています。
3人の元夫は、とわ子の自宅へ!
そんな中、慎森の携帯にとわ子の父(岩松了)から電話が!
八作、鹿太郎、慎森は、とわ子の父から呼び出され、とわ子のマンションへ向かいます。
父の「みんなおいでよ!」という声で、女性陣も一緒についてきました。
とわ子の父は、八作と慎森はお気に入りなんだけれど、鹿太郎には「誰?この人」とひどい扱い…。
「このお方はね、僕を殺そうとしたんだよ~。」と父。
冬場の寒いときに、鹿太郎が前もって便座の電源を切ったそう^^;
「(鹿太郎は)お父さんに、一番好かれていますね。」と言う慎森に、鹿太郎は照れ笑い。
このときは、意味不明だったのですが、9話で慎森は「実は一番洞察力が鋭い人(気持ちを察することができる人)」ということが判明しました。
→大豆田とわ子と三人の元夫9話ネタバレ考察!とわ子と八作の思いに号泣
3人の女性の愚痴に元夫たちは、とわ子のありがたみに気づく
そして、とわ子がいない中、とわ子の自宅でなぜか餃子パーティーをすることに(*^_^*)
3人の元夫たちは、自分の作った餃子に名前をつけたりして、とっても楽しそう♪
3人の元夫たちが餃子を作る中、早良、美怜、翼は、お互いの恋愛についての愚痴を話しはじめ、盛り上がります。
名前は出さないものの、早良は八作のことを、美怜は鹿太郎のことを、そして翼は慎森のことを愚痴ってました…^^;
翼は「2年も顔を合わせていたのに、全く気付いてなかったんですよね~。(慎森のこと)」
美怜は「この人いいかも!って振り向いたとたん、いえいえ僕なんてって距離置くの。(鹿太郎のこと)」
早良は「優しくしておけば面倒くさくないと思ってる。謝っていれば話を打ち切れると思ってる。(八作のこと)」
などなど、それに対して3人の女性の厳しい意見も飛び交います。
3人の元夫たちは動揺して、餃子の包み方がぐちゃぐちゃに…^^;
一方、とわ子の会社では、とわ子不在の中、予算カットがうまくいかずケンカに…。
そして、3人の元夫たちは、今まで「ダメな自分たち」を怒らなかったとわ子に「僕たちは甘えていた」と悟るのでした。
元夫たちは、女性たちときちんと向き合おうと決意
元夫たちは、台所の隅で「ちゃんと人と向き合おう。好意を受け止めよう」と意気投合して、3人の女性のところに行きます。
女性たちも、言い過ぎたと反省し、
美怜は、鹿太郎に「色っぽいから好きになった」
翼は、慎森に「笑顔が素敵だった」
と褒めちぎります。
早良の番になって、八作に好きなところを言おうと思っていたところに、泥酔して寝てしまった父の迎えが来て餃子パーティーは終了しました。
元夫たちは、女性たちの期待に応えて向き合おうとしますが、女性たちは元夫たちに見切りをつけて、それぞれ去っていきます。
一方、とわ子の会社には、取引先(谷中敦)の会社から「契約を破棄する」「とわ子が会食を止めて逃げた」という連絡が入ります。
このシーンも、最後まで見ると「あぁ、かごめの元に駆けつけたんだな。」とわかります。
かごめが死にました…死因は心筋梗塞
餃子パーティーが終わった後、八作は自分のお店に戻ってゴミ出しをしていました。
そこに1通のメールが…。
八作はどこかに電話をしますが、電話はつながりません…。
自転車に乗り、コンビニで「ストロー」「ホチキス」「靴下」を購入し、八作が向かった先は病院でした。
病院では、唄が販売機からお茶を買えずにいました。
八作は、唄の震える手を握り抱きしめます。
そこにはとわ子もいました。
八作にメールを送ったのはとわ子でした。
八作が買ってきたストローとホチキスで、誰かのパーカーのフードに紐を通しています。
八作は、気丈に振舞うとわ子の手を強く握ります。
とわ子は「一人で死んじゃったよ。一人で死なせちゃったよ。」と…。
・・・心筋梗塞で、かごめが死にました…。
こちらは、5話を見るとわかるのですが、八作が靴下を買ってきたのは、生前にかごめの靴下が破けていたからだと思います。
パーカーも靴下も、最後に着せてあげたのかもしれないなぁと思いました。
その後、とわ子は、かごめのお葬式の準備を気丈にこなし、かごめを見送り、午後からは会社に出勤。
職場でもいつもどおりに振舞います。
退社後、とわ子は、かごめの自宅へ。
かごめの家で、1人でごはんを作り、1人で食べながら、かごめの描いた漫画を読みますが、とわ子の目から涙が…。
そして、かごめの描いた漫画を出版社に送るため、ポストに投函します!
かごめが死んで1年後、とわ子はいつものように公園で朝の体操をしていました。
そこで出会ったのが、謎の男性(オダギリジョー)でした。
大豆田とわ子と三人の元夫6話の感想とまとめ
…かごめが死んでしまったことが、衝撃的すぎました…。
何、この展開…何?何?何?という感じ。
「6話は第一章の完結編」とあったのですが、まさか、かごめが死ぬとは予想外でした。
でも、後から考えてみると、4話にも伏線らしきものがあったんですよね…。
→大豆田とわ子4話感想とネタバレ考察!かごめの過去&死への伏線!?
かごめが好きだった八作は、好きな気持ちを一生伝えられなくなってしまいました。
とわ子も、5話で八作がずっとかごめのことを好きだったことを知ったので、気持ちの整理がつかないまま、かごめを失います…。
ナレーターの伊藤沙莉さんと音楽でコミカルに描かれていて、そんなに落ち込まずに見ることができましたが、やっぱり「大豆田とわ子と三人の元夫」は深いし心が痛くなるドラマです…。
追記:大豆田とわ子と三人の元夫は、6月15日に最終回でした(*^_^*)
最終回では、とわ子の母・つき子と仲の良かった女性が現れます。
この女性の行動や言動が、亡くなったかごめを連想させるんです…。
悲しいこと、衝撃的なこともありましたが、最後は心が温かくなる最高でとっても素敵なドラマでした!
→大豆田とわこ最終回考察ネタバレ|母の浮気の結末&元夫との関係は?
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