金曜10:00のドラマ「リコカツ」は、離婚活動をテーマにしたドラマです♪
瑛太さんの役が今までと違う役なので「演技力がすごい!」と話題に。
北川景子さんも、とってもキレイです(*^_^*)
そんなリコカツの主題歌は、米津玄師さんの「Pale Blue」。
- ドラマに合わないんじゃないの?
- 米津さんだけに、とってもいい曲だけど歌詞が抽象的
などなど、話題に!
いつもドラマの終盤で「Pale Blue」が流れると、そのシーンにピッタリなんですよね♪
今回は、リコカツの主題歌「Pale Blue」の歌詞の意味を考察していきたいと思います(*^_^*)
◆合わせて読みたい◆
→最愛の挿入歌|洋楽の女性歌手は誰?サントラの曲名は?【試聴あり】
→プロミスシンデレラ挿入歌|洋楽の女性歌手は誰?【全曲試聴あり】
リコカツ主題歌「Pale Blue」の意味と読み方
Pale Blue は、「ペール ブルー」と読みます。
意味は「青白い」という意味もありますが「淡いブルー」という意味も♪
私はこの題名から「リコカツ公式ホームページ」を思い出しました!
こんな感じで淡いブルーなんですよね(*^_^*)
それから、アクセサリーブランドのティファニーや、結婚式のお贈り物で人気のウェッジウッドも、この淡いブルーなんですよね。
なので「結婚」というと、この淡いブルーカラーが思い浮かびます♪
それから、この主題歌「Pale Blue」は、米津玄師さんが「リコカツ」のために書下ろした曲なんです。
ドラマをイメージして、作られたそうですよ!
こちらが、米津玄師さんのメッセージ♪
主題歌を担当させて頂きました。「Pale Blue」という曲です。
米津玄師さんオフィシャルサイト
離婚から始まる恋というコンセプトの中で、久しぶりにラブソングを作りました。
どういうふうに響いていくのか、今からドラマの放送が楽しみです。よろしくお願いします。
リコカツのプロデューサー・植田博樹さんがお願いしたそうです♪
「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」もこのプロデューサーさんがお願いして、曲もドラマも大人気になりました。
リコカツ主題歌「Pale Blue」の歌詞を考察してみた
「Pale Blue」の歌詞は、米津さんのおっしゃる通り「ラブソング」です。
でも、歌詞をサッと読むと、
「綺麗なさよならしましょう」
など、失恋ソングというかちょっと悲しい歌詞で始まります。
そして終盤は、
「あなたが見据えた未来にいたい」
「忘れられないくらい抱きしめあった」
などなど、ピュアで強い愛情あふれる歌詞が続きます。
歌詞とメロディーがドラマに合ってない?
1話もリコカツは、コメディに近い仕上がりで、笑ってしまう場面が多かったです(*^_^*)
瑛太さんの低い声と表情が面白かったし、北川景子さんが怒るシーンもすごかったです…^^;
なので、「米津さんの曲がドラマに合ってない」という声もありました。
でも、ドラマ終盤で、
- 見た目が綺麗だけで判断されてきた咲(北川景子)
- お母さんに構ってもらえなかった咲の幼少期
- 元彼から結婚したというメールをもらった咲
と、咲の悲しい過去のシーンが…。
雨にうたれている咲に、瑛太が傘を差しだす場面で「Pale Blue」が流れます!
そのシーンと曲が、とってもピッタリ!だったんです(*^_^*)
1話ドラマ終盤からの主題歌の考察!
紘一(永山瑛太)と咲(北川景子)は、出会って3ヶ月のスピード婚(元カレへのあてつけ婚)^^;
なので、咲は「雪山で助けられて運命と思っただけ」、紘一は「見た目がキレイたっだだけ」で結婚しました。
一緒にお泊りしたこともなく結婚しちゃったんですね…。
結婚してから何もかも合わず「離婚!離婚!」とケンカばかりですが、1話の終盤シーンから、
「これから本当の恋愛をしていく!」
「お互いに、一生忘れられないような存在になっていく」
のではないかなと思います(*^_^*)
追記:6話で感じたこと
6話では、紘一(永山瑛太)が離婚届を提出して、正式に離婚します。
そのとき、咲(北川景子)が膝から崩れ落ちて号泣するのですが、Pale Blueの歌詞が、咲の気持ちにぴったりでした。
咲をメインにして書かれた歌詞だと思います(*^_^*)
追記:8話で感じたこと
リコカツ8話では、紘一は「誰とも付き合わない」、咲は「もう誰とも結婚しない」と決めます…。
やはり、1話の考察通り、
「お互いに、一生忘れられないような存在になっていく」
という展開になってきました…。
このままだと、ハッピーエンドには程遠いので悲しい…^^;
リコカツ主題歌「Pale Blue」のCD&DVDは6月16日発売
米津玄師さんの「Pale Blue」は6月16日に発売されます。
予約特典は「Pale Blue」をイメージしたフレグランス
ジャケットのイラストは米津玄師さん描き下ろしで、
- 通常盤
- リボン盤
- パズル盤
の3種類。
◆通常盤…CDのみ(1,100円+税)
◆リボン盤…CD+DVD(1,800円+税)
◆パズル盤…CD+パズル(2,000円+税)
CDに収録されている曲は、
- Pale Blue
- ゆめうつつ
- 死神
DVDに収録されている映像は、
- 感電 Music Video
- カムパネルラ Music Video
- カナリヤ Music Video
- 米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE
- 迷える羊
- 感電
- SPOT
になります♪
まとめ
リコカツは、2話以降もドタバタ&ケンカシーンが続きます(*^_^*)
でも、なんやかんやありながら、最終的にはハッピーエンドなのでは?と期待しています♪
米津玄師さんの、Pale Blueの歌詞が、
「ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと恋をしている」
と、とっても一途な恋をする素敵な歌詞なんですね(*^_^*)
なので、リコカツの結末は、ティッシュボックスを手放せない、涙、涙のエンディングになりそうな予感です。
1話の終盤だけでも、咲が紘一に抱きしめられるシーンに、ちょっと泣きそうになりました^^;
以上、リコカツの主題歌「Pale Blue」の意味と歌詞の考察でした!
これからも、ドラマを見ていく中で、気づいたことがあったら追記していきたいと思います♪
リコカツについていろいろまとめています。
よかったらチェックしてみてくださいね♪
→リコカツ9話口パクのネタバレと感想!咲の外見の悩みの伏線回収!
コメント