オバジのビタミンC美容液「Cセラム」はとっても人気です。
特に人気なのがC20とC25と濃度が高いほうの2つの美容液です。
今回は、
- オバジのC20とC25の違いは何?
- セラムの成分はどんな感じ?
- C20とC25の口コミ・評判はどう?
などについて、詳しくまとめてみました!
「自分にはどっちが合ってるの?」
「オバジがいいって聞いたけれど、C20とC25で迷っている…。」
という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、さっそくいってみましょう♪
オバジC20とC25の違い:どんな肌悩みにおすすめ?
オバジのCセラムは5、10、20、25と4種類ありますが、数字が大きくなるごとにビタミンCの配合率が高くなります。
そして
- レベル1…キメ
- レベル2…ざらつき
- レベル3…毛穴
- レベル4…くすみ
- レベル5…ハリ
と肌の悩みの深さによって、おすすめのCセラムが変わってきます。
オバジC20セラムは「キメ・ざらつき・毛穴・くすみ」が気になる方におすすめです。
オバジC25セラムは、さらにハリや弾力のなさ、乾燥ジワが気になる…という方におすすめです。
「とにかく、肌の悩みがありすぎて困ってる…。」
という場合は、オバジC25セラムという感じです。
ただ「オバジC20セラムでも十分だった」という声もあるので、あくまでも自分の肌と相談しながらが一番だと思います(*^_^*)
関連記事→オバジC25の効果的な使い方は?石井美保さんの活用方法も紹介!
オバジC20とC25の違い:セラムの成分はどう?
続いては、オバジC20とC25の成分の違いについてです!
違いは、ビタミンC(アスコルビン酸)の配合率の差です。
成分表示をチェックすると、C20は3番目に表示されているのに対して、C25は一番初めに表示されています。
C25は、水よりも多くビタミンCが配合されているとってもすごい美容液なんです(*^_^*)
それから、下記はCセラム全4種類の主な共通成分です。
- ビタミンC
- ビタミンC誘導体
- ビタミンE(抗酸化成分)
- ツボクサエキス(鎮静成分)
- アーチチョーク葉エキス(毛穴ケア)
そして、C20とC25には、酵母エキス(キメを整える)やアッケシソウエキス(くすみケア)という保湿成分も入っています。
私の場合は、敏感肌なので、C25は正直「使うのが怖いな…」と思ってしまいましたが、高濃度すぎるビタミンC美容液だからこそ、効果を実感している方がとっても多いです♪
オバジC20セラムの全成分はこちらです。
プロパンジオール、水、アスコルビン酸、エタノール、PG、ベタイン、BG、トコフェロール、3-0-エチルアスコルビン酸、ツボクサエキス、アーチチョーク葉エキス、酵母エキス、アッケシソウエキス、セリン、グレープフルーツ果実エキス、グリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、PPG-6デシルテトラデセス-30、香料
※ビタミンC・ビタミンC誘導体
※ビタミンE
オバジC25セラムネオの全成分はこちらです。
アスコルビン酸、水、プロパンジオール、PG、エタノール、PEG-8、ベタイン、イソペンチルジオール、トコフェロール、3-0-エチルアスコルビン酸、ハルパゴフィタム根エキス、加水分解シロガラシ種子エキス、ツボクサエキス、アーチチョーク葉エキス、酵母エキス、アッケシソウエキス、セリン、グレープフルーツ果実エキス、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、グリセリン、ペンチレングリコール、BG、PEG/PPG-300/55コポリマー、PPG-6デシルテトラデセス-30、香料
※ビタミンC・ビタミンC誘導体
※ビタミンE
ちょっと気をつけたいのが、どちらにもエタノールが入っていること。
苦手な方は、控えたほうが良い美容液です。
オバジC20とC25の違い:口コミ評判はどう?
続いては、オバジC20とC25を使用している方の口コミをまとめてみました。
「両方使ったことがある」という方の口コミだけチェックしてみましたが「C20でも十分効果がある」という声はあるものの、
- C20はC25ほど効果がなかった
- C25のほうがあらゆる面で上
- C25のほうが香りが良かった
と、やっぱりC25の評価が圧倒的に高かったです。
口コミ:C20でも十分。ニキビ痕と毛穴に良かった
ぽつぽつ点在しているニキビ痕の色素沈着と鼻横の頬の毛穴が気になっていましたが、2本リピートしてかなり改善しました。
c20でも充分効果を感じていましたが欲が出て今c25を使用し始めたばかりです。
25で劇的な効果を感じない限り、値段やコスパの面でまたこちらに戻ると思います。
35歳混合肌の方
口コミ:C20はC25ほど効果がなかった
オバジC25セラムが良かったのでこちらも買ってみました。
結論から言うと、C25ほどの効果(保湿、肌荒れの鎮静、ハリの良さ)は感じられず、リピするならC25かなあといった感じです。
C25の方がとろみが強く(C20は少し水っぽい)少しずつ使えるので、コスパとしてもそこまで変わらないのではないかと思いました。
香りはC25に対してC20は柑橘系の香りが強く、私は好きでした。
26歳混合肌の方
口コミ:C25は保湿力、ハリ、ツヤ効果が断然上
オバジC25セラムネオとあわせて使っています。
36歳敏感肌の方
C20は肌のキメや毛穴、なめらかさを整えるには充分効果はあります。
ただ、保湿力、ハリ、ツヤ感に関してはC25の方が断然上なので、ハリ艶が欲しい方はC25がオススメです!
C20は数千円安いけど、きちんと効果も出るので、キメや毛穴ケアだけでOKな人にはピッタリだと思います!
口コミ:C25は香りも良く、さっぱりするのに潤う感じ
40代後半です。
肌の悩みも多く 化粧品などレビューを何度も読み購入するのですが 値段の割に 自分の肌に合わない事が多く まず20を使用。
20を仕様して 次の日の化粧のりと 化粧崩れが まず違い(マスクをとって 崩れ方がキレイってこういう事かもと初めて思いました。
テカテカじゃなくツヤツヤな感じ)リピしよとうと 次は25にしてみました。
20でも肌にツヤがでるので 毛穴やシワに効いてる気がするのかな。
25はパケも高級!匂いもすごく上品でめっちゃグレープフルーツ!
20とは数千円で全然違う事に驚きです!!
私はピリピリはなくサッパリなのに潤う感じです。
40代女性の方
オバジC20とC25の違い:メリットとデメリット
続いては、オバジC20とC25それぞれのメリットとデメリットです。
C20のメリットとデメリット
C20のメリットは・・・
- お値段が安く、15mlで8,800円(税込)
- ピリピリした刺激を感じにくい
- C20でも毛穴効果は十分実感できる
- サラサラしていて使いやすい
デメリットは・・・
- ハリや乾燥ジワには物足りない
- 水っぽくて物足りない
- オロナミンCのようなにおいがする
という感じです。
C25のメリットとデメリット
C25のメリットは・・・
- ハリや乾燥ジワなど深い肌悩みにもアプローチしてくれる
- オイルのように濃厚なので少量で済む
- グレープフルーツの香りが良い
デメリットは・・・
- お値段が高く、15mlで11,000円(税込)
- ピリピリとした刺激を感じやすい
という感じです。
なので、
「敏感肌だから、とりあえずC20から始めてみた」
「お値段が高いから、C20を購入した」
という方が多かったです。
ただ、C20もそんなに安いというわけではないんですよね^^;
なので「3,000円しか変わらないので、どうせ買うならC25」という方も結構いらっしゃいました。
香りについては、C20の香りのほうが好きという声もあるので、好みには個人差がありました。
オバジC20とC25の違いまとめ
オバジCセラムは、
- C5セラムが12mlで3,300円(税込)
- C10セラムが12mlで4,400円(税込)
です。
なので、敏感肌の方は、C5セラムからスタートされている方が多いです。
そして、Cセラムの中で2番目に人気なのがC10セラムでした。
C10セラムはお値段も安いので
「とりあえずC10セラムを使って良かったら、C20を飛ばしてC25に乗り換えた」
という方がとっても多かったです。
→オバジC10とC20の違いは何?美容液の成分&口コミ効果を比較!
また、最近はSKIO(スキオ)もビタミンC美容液として人気です。
オバジCセラムは、楽天やAmazonだと、通常のお値段より1,000円~2,000円ほど安くなっているお店もあるので、気になる方は、チェックしてみてくださいね。
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