日本版「彼女はキレイだった」4話のネタバレと感想についてまとめてみました!
雨の中、交通事故で亡くなった母の記憶がよみがえり、雨の中パニック状態になってしまう宗介…。
偶然通りかかった愛は、宗介に昔と同じ「大丈夫だから。」という言葉をかけ続けます。
4話では、愛を「おい!総務部!」と呼んでいた宗介ですが「佐藤愛」と呼ぶように(*^_^*)
2人の距離が縮まるにつれ、愛を好きな樋口や宗介を好きな梨沙は焦り、ますます複雑な四角関係になっていきます…。
それから、4話で登場する楠瀬凜の正体は、韓国ドラマの脚本通りだと樋口(赤楚衛二)です。
楠瀬凛(くすのせりん)の正体
韓国版の脚本通りだと、樋口が楠瀬凛です。
韓国版では、ファッション誌モスト廃刊の危機が現実的になってきて、シニョク(樋口に当たる登場人物)が、モストのために人気作家という正体を明かし、モストのインタビュー記事に登場します。
「世界的に有名な覆面作家」ということで、モストがバカ売れします^^;
もし、日本版が韓国版と同じであれば、樋口はモストと宗介、愛を助けるために、楠瀬凛としてモストに登場するのではないかと思います。
そして、モスト廃刊の危機を救うのではないかと。
9話であきらかになりましたね(*^_^*)
韓国版の樋口だったシニョクは、本当にユーモアがあってカッコよかったんですよね♪
なので、最終回でもし韓国版と同じ展開になったら、樋口演じる赤楚衛二さんの人気も、さらに爆上がりになると思います(*^_^*)
そして、シニョクはいつもひげ面でラフな服装なのですが、作家として登場したスーツ姿にビックリしたんです。
樋口も、いつもはラフな服装をしていますよね。
なので、人気作家としてスーツ姿で登場するとしたら、そのギャップも楽しめると思います!
赤楚衛二さんは、スーパーリッチにも出演。
そして、人気になったBLドラマ「チェリまほ」も映画化が決定しました。
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彼女はキレイだった日本版4話のネタバレ
愛の風邪を心配する宗介
宗介は、梨沙(佐久間由衣)と待ち合わせの場所に向かう途中、雨の中パニック状態になっていました…。
愛は、宗介の元へ駆けつけ宗介を介抱します。
宗介は、昔の愛と勘違いして「愛…。」と呼びますが、我に返りその場を立ち去ります。
一方、梨花は樋口に偽の婚約者を演じてもらおうと思い、樋口と一緒に宗介を待っていましたが、宗介から「今日はいけない」という連絡をもらいます。
翌朝、愛は、雨の中宗介を介抱したことで、風邪をひいてしまい、マスクをしていました。
そんな宗介は愛を心配し、風邪薬を買ってきたものの、樋口たち編集部が邪魔をして渡せず…^^;
樋口は、そんな宗介の様子がとても気になっていました…。
その後、愛は大きな荷物をかかえて雑用をこなしていましたが、宗介は、愛が植木やバケツで転ばないように事前に助け「何してるんだろう…。」と謎の行動…。
愛を心配し、玉ねぎが風邪に良いとわかった宗介は、愛のデスクに玉ねぎを置きます^^;
愛は、宗介の気持ちを嬉しく思い、たまねぎに顔を描いて机の上に飾るのでした(*^_^*)
梨沙の好きな相手が宗介だと知る樋口…
一方、梨沙は、樋口に、また婚約者のフリをしてほしいとお願いしていました。
樋口に「今まで男性は同じだと思ってたんです。こんな気持ち嫌なんです。好きになっちゃいけない人だから。」と梨沙。
宗介のことだと知らない樋口は「好きなら好きでいい。手放したくないなら手放さなきゃいい。」とアドバイスします。
その頃、モスト編集部では、里中(髙橋優斗)が親知らずで来れないため、宗介と1泊2日で行く一人旅編集班スタッフ決めに悩んでいました。
宗介が嫌いな社員たちは、全員理由をみつけて断り、結局愛が行くことに^^;
一方、梨沙は「今日で終わりにする!」と待ち合わせ場所で宗介を待っていました。
その頃、樋口は梨沙との約束のため、待ち合わせ場所に向かいますが、樋口が見たのは宗介と楽しく話している梨沙でした。
樋口は「ウソだろ…。」とショックを受け「今日はいけない。」と梨沙にメールを送ります。
梨沙は、宗介から宗介と愛が一緒に出張に行くと聞いて、気持ちがざわつきますが、樋口が来なかったことで宗夘助との関係を終わらせることができず…。
その頃、愛は出張の準備をしていました。
愛は、梨沙に宗介のことを話しますが、梨沙は愛に宗介と会っていることを言えずにいました。
愛が気になる宗介…
宗介と愛はいよいよ出張へ!
愛は、いつもの明るさで宗介に話しかけますが、宗介の態度は冷たく、愛は気まずさで耐えられない様子…^^;
そんな中、宗介が運転を代わりますが、愛は「運転できたんですね!運転苦手顔?みたいな。」と墓穴を掘ります^^;
ちょうどその時、車が道路から外れ田んぼにハマってしまいます!
2人は車を押しますが、その拍子で2人とも田んぼに転び泥だらけに…^^;
その後、宗介と愛は、海へ向かいます。
海の写真を撮る宗介ですが、宗介のカメラは次第に愛の姿を追っていました。
愛は、「手紙書きたくなりません?キレイな景色を見ると手紙を書きたくなる。」というと、宗介は、昔愛の手紙が自分を救ってくれたことを話します。
愛は、それは私のことだと思いながら、何も言えず、聞いていました…。
宗介は、愛を「総務部」から「佐藤愛」と呼ぶように^^;
愛はびっくりしますが「タブレット男よりはマシだろう。」と素直になれない宗介でした。
楠瀬凛の話
宗介と愛は、昔の話や自分の好きなことの共通点が多く「プロフィール帳」や「ハリーポッター」などの話で盛り上がります!
一方、樋口は、宗介と愛が泊りがけの出張に行ったということを聞き、焦っていました…。
その頃、宗介と愛は食事へ。
宗介は、嫌いなグリーンピースをよけますが、昔も同じ行動をしていた宗介を思い出し愛は笑ってしまいます。
そして、話題は謎の覆面小説家・楠瀬凜(くすのせりん)の話へ。
楠瀬凜は、世界的に活躍する年齢も性別も謎の小説家で、宗介は、アメリカでも楠瀬凜の小説に励まされていました。
その頃、梨沙は、宗介からのメールを待ちますが、メールを送ってくる相手はどうでもいい男性でがっかりしていました。
そして、愛の部屋からパズルのピースを見つけ「私じゃないんだよね…。」と悲しそうにつぶやきます。
自分の正体を打ち明けようとする愛
宗介は、愛に、雨の中事故で母が亡くなったことを打ち明け「あの日はありがとう。」とやっと素直にお礼を言います。
その後、満点の星空を見た愛は「明日はいい天気になりますね♪」と宗介に話しかけます。
「昔、同じことを言っていた子がいた。」と宗介。
さらに、愛が何もないところで転ぶと宗介は大爆笑!
素の自分を見せる宗介に、愛は「宗介は何も変わってない。優しくて不器用で大好きな宗介のまま。」と嬉しくなります!
愛は「本当は、知ってほしかったのかもしれない。」と自分の正体を言おうとします!
彼女はキレイだった日本版4話の感想とまとめ
宗介と愛の距離が縮まって、どんどん仲良くなる2人の姿にはほっこりしました(*^_^*)
ですが、樋口と梨沙は2人とも優しくて、性格が悪いわけではないので、2人の気持ちを思うと苦しくなります…。
韓国版では、樋口が世界的な覆面作家「楠瀬凜」なので、これからの展開が楽しみです!
たまねぎのシーンや、宗介がグリーンピースをよけるシーンなど、韓国ドラマと全く同じ描写なので、見ていてとっても楽しいです。
ですが、やっぱり短縮されていて、早送りで見ているような感じなので、気持ちがついていけないところががちょっと残念でした^^;
日本版「彼女はキレイだった」は、フジテレビ系列のドラマなので、FODプレミアムで配信されます。
そして、韓国版もFODプレミアムで見放題になっています。
韓国版の「彼女はキレイだった」は日本版より話数が多いため、心情がとっても丁寧に描かれています。
日本版を見て「面白い!」と感じた方は、韓国版も楽しめると思います(*^_^*)
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