DHC化粧品は、オリーブクレンジングオイルが有名で、ロングセラーの化粧品ブランドです。
ですが、
- DHC化粧品って危険なの?
- 肌に良くないって本当?
- 成分はどんな感じなの?
などなど気になっている方も多いと思います。
今回は、DHC化粧品は危険なのかどうか、成分について詳しくまとめてみました!
ぜひ、化粧品選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
DHC化粧品は危険?肌に良くないって本当?
「DHC化粧品は危険」と噂されているようですが、化粧品として認可されていますし、何年も続いているロングセラーの化粧品なので、大丈夫だと思います。
SNS上でも…
ライン使いし始めて、更に効果を実感してます。翌朝の肌がしっとりすべすべでほうれい線が目立たない!#デイナイトシリーズ #スキンケア #DHC pic.twitter.com/6JcEstrQ0j
— 美容魔神 (@biyo_majin_z) June 2, 2021
#捨て活 #使い切りコスメ
— 布団で寝たい (@Pi_Samm) February 10, 2021
DHC薬用ディープクレンジングオイル
10代の頃からリピしてるアイテムのひとつ♪
はじめて使ったクレンジングオイル、たしかこれだったかも。
DHCの中でクレンジング系は、これが最強。 pic.twitter.com/ouQTN615MM
ライン使いしている方や、何回もリピしている方がとっても多かったです。
ただ、
- DHCを使っているとエステの人に言ったら鼻で笑われた
- DHCを使っていると友人に言ったら、あぁ~…と否定的な感じだった
- 美容部員さんからDHCは使わないほうが良いと言われた
- DHCの化粧水は水ですよ。と言われた
など、とにかく周りの人の反応で「良くないのかな…?」と心配になってしまったという意見がほとんどでした。
DHCは誰もが知っている化粧品ブランドで、現在はコンビニでも気軽に購入できるので、下に見られがちなのかもしれません…。
ただ、DHCで十分効果を実感しているのであれば、DHCがお肌に合っている証拠なので、使い続けても良いと思います(*^_^*)
DHC化粧品は危険?成分はどんな感じ?
DHC化粧品の成分についてですが、DHCは医薬部外品の全成分を公開表示していません…。
個人的な意見ですが、敏感肌の私の場合は、DHCの医薬部外品は購入できないです…^^;
DHCによると…
- 医薬部外品は、成分を公表しなくても良いとされている
- 全成分は化粧品の外箱に表記してある
とのこと。
でも・・・
「敏感肌で成分をチェックしなくてはいけない人は、店頭まで行って確認しないといけないのかな?」
「ネットの場合は、購入後に外箱を見て成分をチェックするの?合わない場合はどうするの?」
など少し疑問でした。
現在はスマホの普及だったり、コロナの影響だったりで、ネットショッピングを利用する方も増えています。
なので、どの化粧品ブランドも、化粧品であれ医薬部外品であれネット上に全成分を公開しているので、DHCの場合はちょっと怪しいな…と感じました。
成分表示されていないのは、
- 薬用ディープクレンジングオイル
- 薬用化粧水
などロングセラーの有名なアイテムばかりなのですが、何が入っているのかわからないのは、本当に残念でした。
それから、例えば、DHC薬用Qローションは医薬部外品のエイジングケア化粧水で、有効成分が水溶プラセンタエキスとグリチルリチン酸ジカリウム。
でも、医薬部外品としての有効成分の表記欄には、ビタミンE誘導体と記載されていたり…。
・・・怪しかったです…。
DHC化粧品は危険?のまとめ
DHCはお値段もお手頃なアイテムが多いので、肌が強い方や化粧品で肌トラブルを起こしたことがない方にとっては、良い化粧品だと思います。
ですが、敏感肌や成分をしっかりチェックしてから購入したい方に対しては、ちょっと不親切だなと思いました。
成分表示をしていないので、
「危険なのでは?」
「肌に良くないのでは?」
といった噂もたってしまうのかなと…。
「DHCの基礎化粧品は使用しないけれど、DHCのファンデーションは愛用している。メイクアイテムは完全に落とせて安心だから。」
という声もあるので、ちょっと心配…という場合は、メイクアイテムだけ使用してみるのも良いと思います。
ただ「DHCを愛用していて、肌がキレイだねと言われる」という声もたくさんあるのに、個人的にはちょっと残念な化粧品ブランドだなと思いました。
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