MENU
カテゴリー

クレスク口コミ|アスタリフト敏感肌ラインを使ってみた!成分も解説

クレスク口コミ|アスタリフト敏感肌ラインを使ってみた!成分も解説

〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

クレスク(cresc)は、富士フイルムアスタリフトから登場した「ゆらぎ肌・敏感肌」のためのスキンケアシリーズです。

ナノ化されたヒト型セラミドが配合されているということで話題になっていますが、

  • クレスクの口コミや評判は良い?悪い?
  • 使用感はどんな感じ?
  • ゆらぎ肌用だけど成分はどう?

など、気になっている方も多いと思います。

今回は、クレスクを実際に使ってみた感想とともに、口コミや成分について詳しくまとめてみました。

「クレスクがいいって聞いたけれど、本当のところはどうなの?」

という場合は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

◆関連記事→アスタリフトはやばい?成分が危険なの?実際に使ってみた効果と感想

目次

クレスクの口コミは良い?悪い?

クレスクの口コミは良い?悪い?

まずは、クレスクbyアスタリフトの口コミについてまとめてみました。

クレスクの良い口コミ

クレスクの良い口コミには、

  • べたつかないのに1日中保湿される
  • 化粧水と乳液の2ステップだけお手入れが簡単
  • すーっと肌になじむ感覚が心地よい
  • さっぱりしているので脂性肌でも使える
  • 肌が安定してきた

という声がありました。

「ジェリー状の化粧水なのにべたつかない」と、浸透の良さにとっても満足している方が多かったです。

クレスクの悪い口コミ

一方、クレスクの悪い口コミには、

  • 可も不可もなくという感じだった
  • ゼリー状なのが苦手…
  • 敏感肌特有のピリピリ感に変化がなかった

という声がありました。

クレスクは、普通肌の方も使えますが、ゆらぎ肌におすすめの化粧品なので、効果を感じにくいのかもしれないですね。

また、クレスクは、セラミドで肌のバリア機能をサポートしてくれますが「すべての肌に良いか」ということではないので、こればかりは仕方がないのかなと思います。

クレスクbyアスタリフトを敏感肌が使ってみた口コミ

クレスクbyアスタリフトを敏感肌が使ってみた口コミ
こんな感じでゆうパケットで届きます

続いては、クレスクを実際に使ってみた感想です。

クレスクは、1,100円(税込)+送料無料でお試しできるトライアルセットがあるので、注文してみました。

トライアルセットの中身は、

  • 化粧水
  • 乳液

の2点セット。

クレスク口コミ|お試しセットの中身

7日分とのことですが、結構たっぷり入っていました♪

気になっていたジェリー状化粧水の容器が思ったより大きかったので、個人的には嬉しかったです。

クレスク化粧水・ジェリーコンディショナーの口コミ

クレスク化粧水・ジェリーコンディショナーの口コミ

まずは、クレスクの化粧水「ジェリーコンディショナー」から使ってみました。

よく見ると気泡ができていて、容器を振っても固まったままで、本当にゼリーのような感じです。

1回の使用量は、

クレスク化粧水テクスチャーの口コミ

容器から出すと、ぷるぷるして全く崩れないテクスチャー。

クレスク化粧水使用感の口コミ

ですが、肌に伸ばすと、ジェリーがお水に変わる感じでスーッと伸びていきます♪

クレスク化粧水をなじませた後の肌

ジェリー状だから「べたつくのかな…」と心配しましたが、全くべたつくことなく即浸透します。

なじませたあとはサラサラに♪

香りは無臭で、無香料によくあるプラスチック臭もなく、本当に使いやすかったです。

口コミにもあった通り、脂性肌の方や皮脂が気になる混合肌の方でも、クレスクの化粧水は気持ちよく使えると思います(*^_^*)

クレスク乳液・モイスチュアリッチミルクの口コミ

クレスク乳液・モイスチュアリッチミルクの口コミ

続いては、クレスクの乳液「モイスチュアリッチミルク」を使ってみました。

1回の使用量は、

クレスク乳液テクスチャーの口コミ

容器から出してみると、乳液というよりはクリームに近いテクスチャーで、とっても濃厚です。

乳液も香りはないです。

クレスク乳液の浸透の良さとべたつき感

すごくこってりした見た目なので、乳液も「べたつくのでは…」と思いましたが、乳液も浸透が良かったです。

ただ、乾燥敏感肌の私には物足りない保湿力でした…。

1日目の夜に適量を塗って寝て、朝起きたときには乾燥が気になりました。

朝は、べたつかないので、すぐメイクができて良かったのですが、夜はたっぷり重ねづけしました。

クレスクbyアスタリフトで感じた効果

クレスクbyアスタリフトの効果

クレスクを7日間使ってみて感じた効果は、

  • 肌がなんとなく落ち着く感じ
  • 日中のテカりが軽減したような気がする
  • 乾燥による毛穴の開きや凹凸が少しましになった

という感じでした。

7日間だけなので「劇的な変化があった」というわけではないのですが「肌が安心している感」は実感することができました。

ただ「エイジングケアも!」となると、クレスクの化粧水と乳液だけでは物足りなく、他に美容液が必要かなと思いました。

また、極度の乾燥肌の場合は、ワセリンなど安いものでもいいので「肌にフタをする」役割のクリームなどが必要だと思いました。

アスタリフトはジェリーだけで効果がある?ライン使いしないとダメ?

クレスクbyアスタリフトの成分

クレスクbyアスタリフトのセラミド成分
クレスクのパンフレットより

続いては、クレスクの成分についてまとめてみました。

クレスクの共通成分

クレスクは、化粧水にも乳液にも、

  • ナノ化されたアシルセラミド(セラミドEOP)
  • 肌荒れケアができる植物由来の保湿成分

が配合されています。

セラミドには「肌のうるおいを保つ」「刺激から肌を守る」という効果があって、肌バリア機能をサポートしてくれる成分です。

なので「敏感肌はまずセラミド」「肌の乾燥はセラミドで補う」と提唱している美容家さんも多いです。

クレスクに配合されているセラミドEOPは、ヒト型セラミド。

セラミドには、植物性セラミドや疑似セラミドなどがありますが、その中でもヒト型セラミドは一番人間の肌になじみやすいと言われています。

それから、こちらはYouTuberとして人気の化粧品研究者・すみしょうさんの動画です。

セラミドEOPは、とっても高価で貴重な成分だそう。

私もいろいろなヒト型セラミド化粧品を使ってきましたが、セラミドEOPが高配合の化粧品には出会ったことがないです。

クレスクの無添加成分

クレスクは「敏感肌でも安心して使えるように」ということで、

  • 無香料
  • 無着色
  • アルコールフリー

となっています。

また、全ての方に刺激やアレルギーが起きない、ニキビができないというわけではないのですが、

  • 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済
  • アレルギーテスト済
  • ニキビのもとになりにくい処方

となっています。

ただ、個人的に気になったのはパラベンが配合されているところでした。

成分表では一番最後のほうに表記されているので微量だと思いますが、気になる方は控えたほうが良いです。

クレスク化粧水・ジェリーコンディショナーの成分

クレスク化粧水・ジェリーコンディショナーの全成分

クレスクの化粧水には、ヒト型セラミドの他に、

  • アラントイン(肌荒れケア)
  • チャ葉エキス
  • ルイボスエキス
  • オウゴン根エキス
  • ビルベリー葉エキス

といった植物由来の保湿成分が中心に配合されています。

チャ葉エキスは、肌のキメを整える成分として有名ですね。

クレスク化粧水の全成分
(タップで開きます)

水、グリセリン、BG、メチルグルセス-10、DPG、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、セラミドEOP、セラミドAP、セラミドNP、アラントイン、チャ葉エキス、加水分解アルギン、ルイボスエキス、オウゴン根エキス、ビルベリー葉エキス、コレステロール、キサンタンガム、ローカストビーンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、レシチン、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

※ヒト型セラミド

クレスク乳液・モイスチュアリッチミルクの成分

クレスク乳液・モイスチュアリッチミルクの全成分

クレスクの乳液には、ヒト型セラミドの他に、

  • スクワラン
  • シア脂
  • ベタイン
  • ヒアルロン酸

など、しっかり肌を保湿し水分が逃げないようにフタをしてくれる成分が配合されています。

また、化粧水と同じようにアラントインやチャ葉エキス、そして、

  • アンズ果汁
  • ビタミンC・E誘導体
  • アーチチョーク葉エキス(毛穴ケア)

といった保湿成分も配合されています。

乳液ですが、保湿クリームの役割もしっかり果たしてくれるところが良いです♪

クレスク乳液の全成分
(タップで開きます)

水、グリセリン、スクワラン、BG、シア脂、メチルグルセス-20、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジメチコン、ベタイン、ペンチレングリコール、ミツロウ、水添レシチン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アラントイン、アンズ果汁、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、チャ葉エキス、加水分解アルギン、アーチチョーク葉エキス、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、セテアリルアルコール、バチルアルコール、フィトステロールズ、コレステロール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、レシチン、水酸化Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

※ヒト型セラミド

クレスクbyアスタリフトの値段と容量

続いては、クレスクのお値段と容量についてです。

クレスクは、アスタリフトシリーズと比べると、だいぶお値段が安いです♪

クレスク容量値段
トライアルセット約7日分 初回1,100円
化粧液
(レフィル)
120ml
約1.5〜2ヵ月分
5,500円
4,950円
乳液
(レフィル)
55g
約1.5〜2ヵ月分
3,960円
3,410円
価格は全て税込

また、レフィルだと500円安く購入できるので、リピートしやすいのも良いです。

クレスクには定期コースもあって、

  • 初回15%OFF
  • 2回目以降10%OFF
  • 送料無料

となっています。

化粧液は約4,500円、乳液は約3,000円なので、合わせても7,500円ほどで続けられます。

また、クレスクは1.5~2ヶ月分なので、2ヶ月分として換算すると1ヶ月約3,750円

「アスタリフトシリーズはちょっとお値段が高い…」という場合にも、クレスクは良いと思います♪

クレスクbyアスタリフトのメリットとデメリット

クレスクbyアスタリフトのメリットとデメリット

最後に、クレスクのメリットとデメリットについてまとめてみました。

クレスクのデメリットは、

  • 極度の乾燥肌の場合は、使用感と保湿力に物足りなさを感じる
  • エイジングケアはあまり期待できない
  • ジェリー状のテクスチャーは好き嫌いが分かれる
  • 香りが一切ないので、香り好きな場合は物足りない

というところです。

化粧水のジェリーは、肌に伸ばすとお水のようにパシャっとして伸びますが、化粧水っぽくないので違和感は感じると思います。

一方、クレスクのメリットは、

  • べたつかず、とっても浸透が良い
  • ほどよく保湿してくれるので皮脂が気になる場合でも安心して使える
  • 2つでスキンケアが完了するので楽
  • アスタリフトシリーズにしてはお値段が安い

というところです。

私の場合は、7日間しか使ってないので、はっきりした実感はなかったです。

ですが、もう少し続けることで、クレスクのセラミドがゆらぎにくく、乾燥しにくい肌にしてくれるのかもしれません。

クレスクは、アスタリフトの公式サイトだと1,100円(税込)+送料無料でお試しできます。

結構たっぷり入っているので、気になる方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね♪

こちらは、クレスクよりしっとりした使用感で、敏感肌でもしっかりエイジングケア※ができる化粧品でした。

※年齢に応じたケア

\セラミド配合のシワ改善スキンケア/

ディセンシア口コミ|リニューアル後の角層クリームの本音レビュー!

◆アスタリフト関連記事◆

オプミーの成分は?べたつかない?アスタリフトオールインワンの評判

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次