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ビーグレンはやめた人が多い?買ってはいけないと言われる理由は何?

ビーグレンはやめた人が多い?買ってはいけないと言われる理由は何?

〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ビーグレンは、ドクターズコスメとしてニキビや毛穴、シミ、シワなどいろいろな肌悩みに応えてくれる化粧品ブランドです。

ですが、口コミをチェックしてみると「ビーグレンが合う人」と「ビーグレンが合わない人」と真っ二つに分かれていました。

  • ビーグレンってやめた人が多いの?
  • 買ってはいけない理由ってあるの?
  • 口コミ評価はどんな感じ?
  • ドクターズコスメだから成分は強いの?

と気になっている方も多いと思います。

今回は、ビーグレンを実際に使ってみた感想とともに、口コミや成分について詳しくまとめてみました。

「ビーグレンを使ってみたいけど、本当のところはどうなの?」

という方の参考になれば嬉しいです。

目次

ビーグレンはやめた人が多い?

ビーグレンはやめた人が多い?

ビーグレンは、合う合わないとはっきりわかれる化粧品

ビーグレンをやめた方は「トライアルセットが合わなかった」という方が多かったです。

「本品を購入していたけれどやめた」という方は「お値段が高い」ということでやめたという声もありました。

反対に、肌に合っている方は長年愛用されている方が多いです。

「バリエーションが豊富なので、現在の肌悩みに合わせていろいろ選べる」「単品だけ定期にしている」など、定期コースで続けている方が多かったです。

ビーグレン「買ってはいけない」と言われる理由は?

ビーグレン「買ってはいけない」と言われる理由

「ビーグレンを買ってはいけない」という理由は、やっぱり合う合わないがはっきりした化粧品だからだと思います…。

また、以前はインフルエンサーの方が紹介していたこともあり「ステマ疑惑」もあったようです。

でも、ビーグレン自体はロングセラーの化粧品ブランドですし、肌に合う方はステマを気にせず愛用されています。

なので「ステマだから商品が悪いのか?」というとそうでもないので、そんなに気にしなくても良いのかな?と思います。

それから、ビーグレンは通販化粧品なので、店頭では販売されていません。

通販化粧品は、実際に手にとってお試ししたり、サンプルをもらったりすることができないので「買ってはいけない」という噂が立ってしまいがちです。

でも、ビーグレンは、トライアルセットも含め365日間の返金保証がついているし、勧誘電話もないので、個人的な意見としては「買ってはいけない」化粧品ではないと思います。

ビーグレンを実際に使ってみた感想

私の場合は、トライアルセット3のエイジングプログラムを注文してみたのですが、敏感肌ということもあり、

  • 洗顔料…すごく良かった
  • 化粧水…浸透が良くて使い心地が良かった
  • Cセラム…肌が温かくなった
  • レチノール…乾燥が気になった
  • 保湿クリーム…しっとり保湿される感じが良かった

と、成分が強めなCセラムとレチノAはちょっと使用感が合わなかったです。

ビーグレンの洗顔料・クレイウォッシュ

ビーグレンの洗顔料・クレイウォッシュ口コミ

ビーグレンのクレイウォッシュは、泡立てない洗顔料です。

手にとって顔を優しくなでて水orぬるま湯で洗い流します。

ビーグレンの洗顔料・クレイウォッシュ効果

クレイ成分で毛穴の汚れを落としてくれるのですが、本当に刺激がなくて、洗いあがりもさっぱりします(*^_^*)

タオルドライすると、ひんやり&しっとりした肌になるし、何よりも乾燥しにくかったです。

クレイ洗顔料はどうしてもつっぱってしまうので、不思議な体験でした。

なので、ビーグレンの洗顔料は、ビーグレンの中で一番お気に入りのアイテムでした。

ビーグレンの化粧水・QuSomeローション

ビーグレンの化粧水・QuSomeローション口コミ

ビーグレンの化粧水は、ビーグレン独自のナノ化技術「スキューム」が採用されています。

なので、とっても浸透が良くて、肌にすーっと入っていく感じ。

ビーグレンの化粧水・QuSomeローション効果

香りもないし、べたつく使用感が苦手な私にとっては、とっても気持ちよく使用できる化粧水でした(*^_^*)

ビーグレンの美容液・Cセラム

ビーグレンのビタミンC美容液・Cセラム口コミ

ビーグレンのCセラムは、ビタミンC美容液で、全てのトライアルセットに入っています。

オイルのようなテクスチャーで伸びは良いですが、私の場合は浸透の悪さが気になりました。

ビーグレンのビタミンC美容液・Cセラム効果

ヒリヒリとした刺激はなかったのですが、肌が熱っぽくなりました。

「この温かさが気持ちい」と感じる方もいらっしゃるみたいですが、私はちょっと苦手でした…。

敏感肌なので、ビタミンC成分が強すぎたんだと思います。

ビーグレンの美容液・レチノA

ビーグレンのレチノール美容液・レチノA口コミ

ビーグレンのレチノAは、レチノール美容液です。

本音で評価する雑誌「LDK」でも1位になったレチノール美容液なので、かなり期待していました。

黄色いクリーム状で、とっても伸びが良かったです。

Cセラムとは違い、肌なじみが良かったのですが、私の場合は乾燥が気になりました^^;

好転反応なのかな?とも思いましたが、1週間使用しても肌の状態に変化がなかったので、Cセラム同様成分が強すぎたのかな?という感じです。

ビーグレンのレチノール美容液・レチノA効果

レチノAは、使用感がすごく良かっただけに本当に残念でした…。

ビーグレンの保湿クリーム・リッチクリーム

ビーグレンの保湿クリーム・リッチクリーム口コミ

続いては、ビーグレンの保湿クリーム「スキュームモイスチャーリッチクリーム」です。

こちらも香りはなくて、容器から出してみると硬めの濃厚なクリーム。

ビーグレンの保湿クリーム・リッチクリーム効果

ですが、肌に伸ばすととろけるように伸びていって、化粧水や美容液の水分にしっかりフタをしてくれる感じでした。

私の場合は、CセラムとレチノAは使用感が合わず残念でしたが、洗顔料や化粧水、保湿クリームはとっても良い使用感でした。

→ビーグレンのトライアルセットをチェックしてみる

ビーグレンの成分

続いては、ビーグレンの成分についてです。

ビーグレン洗顔料の成分

ビーグレン洗顔料クレイウォッシュの全成分

ビーグレンの洗顔料は、洗浄成分が主成分ではなく、水と微粒子クレイ(モンモリロナイト)が主成分なので、とっても肌に優しい洗顔料になっています。

また、洗浄成分もアミノ酸由来。

さらに

  • 尿素
  • スクワラン
  • ヒアルロン酸
  • グリチルリチン酸2K…肌荒れケア

などの保湿成分が豊富なので、肌を守りながらクレイ成分でしっかり汚れを落としてくれる洗顔料になっています。

クレイウォッシュの全成分
(タップで開きます)

水, モンモリロナイト, イソノナン酸エチルヘキシル, ソルビトール, BG, ココイルグルタミン酸Na, ペンチレングリコール, ココイルグルタミン酸TEA, 尿素, スクワラン, ヒアルロン酸Na, グリチルリチン酸2K, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, クオタニウム-73, EDTA-2Na, フェノキシエタノール

ビーグレン化粧水の成分

ビーグレンスキュームローション化粧水の全成分

ビーグレンの化粧水「QuSomeローション」は、

  • 2種類のビタミンC誘導体
  • アラントイン…肌荒れケア
  • アミノ酸…肌になじみやすい保湿成分
  • ハチミツ発酵液

などが配合されています。

浸透技術「QuSome化」で、ビタミンC誘導体などの保湿成分を角質層までしっかり届けてくれる化粧水になっています。

化粧水の全成分
(タップで開きます)

水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, エクトイン, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, オリゴペプチド-24, 3-O-エチルアスコルビン酸, アラントイン, ピリドキシンHCl, グルコノバクター/ハチミツ発酵液, フカスセラツスエキス, コレステロール, トコフェロール, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na

ビーグレン美容液・Cセラムの成分

ビーグレンビタミンC美容液・Cセラムの全成分

Cセラムは、PGという水溶性保湿成分にビタミンCというとってもシンプルな成分になっています。

Cセラムも、ビタミンCをQuSome化で安定させているので、新鮮なビタミンCが肌に届きます。

Cセラムの全成分はこちらです。

PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7

ビーグレン美容液・レチノAの成分

ビーグレンレチノール美容液・レチノAの全成分

ビーグレンのレチノAには、3種類のビタミンA

  • レチノイン酸トコフェリル
  • レチノール
  • パルミチン酸レチノール

が配合されています。

レチノイン酸トコフェリルは、レチノールの100倍の効果があるといわれていて、抗酸化成分のビタミンE誘導体をプラスした成分。

レチノールは、ビーグレン独自技術でカプセル化されているので、肌に浸透しやすくなっています。

パルミチン酸レチノールは、低刺激で安定したビタミンA誘導体です。

レチノールは、

  • 皮脂抑制
  • シワ対策
  • ニキビ跡
  • たるみ毛穴

など、さまざまな肌悩みをサポートしてくれる成分。

なので、ビーグレンの中でもレチノAは高評価です(*^_^*)

レチノAの全成分
(タップで開きます)

水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, レチノール, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K

ビーグレン保湿クリーム・リッチクリームの成分

ビーグレン保湿クリーム・リッチクリームの全成分

ビーグレンの保湿クリームは、

  • AgeCap™️ Smooth…老化の原因になる肌ストレスをサポート
  • ビタペプチドB7…ハリ・弾力
  • スキナーク…ハリ・弾力
  • ダイズ芽エキス…ハリ・弾力
  • ビオブライト…肌の常在菌サポート

とあまり聞いたことのない保湿成分が多いです^^;

主成分は肌になじみやすいスクワランを使用していて、コラーゲンやセラミドも配合されていますが、年齢肌を総合的にケアしてくれる成分を厳選している感じがしました。

リッチクリームの全成分
(タップで開きます)

水, スクワラン, ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル, ジグリセリン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, グリセリン, BG, プロパンジオール, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, セタノール, ステアリン酸グリセリル, ジメチコン, ステアリン酸PEG-45, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, メトキシヒドロキシフェニルイソプロピルニトロン, トリフルオロ酢酸ビオチニルヒスチジルD-トリプトファニルジペプチド-29リシンアミド, パルミトイルテトラペプチド-7, ダイズ芽エキス, アセチルテトラペプチド-2, ジグルコシル没食子酸, オリゴペプチド-6, セラミドNP, アラントイン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ヒアルロン酸Na, トコフェロール, 加水分解コラーゲン, ジヒドロコレステロール, ステアリン酸コレステリル, コレステロール, ステアラミドプロピルジメチルアミン, シクロヘキシルグリセリン, エチルヘキシルグリセリン, バチルアルコール, ベヘニルアルコール, ペンチレングリコール, パルミチン酸, パルミチン酸セチル, クエン酸, クエン酸Na, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, フェノキシエタノール

ビーグレンは高い?単品使いするならどれ?値段と容量

ドラッグストアの化粧品と比べるとお値段は高いですが、デパコスよりは安いかな?とは思います。

ライン使いするのが理想ですが、ビーグレンの場合は、アイテム1つ1つの美容成分が豊富なので、

  • 洗顔料だけ取り入れる
  • 美容液だけ取り入れる

など、単品使いでも肌の良い変化は実感できると思います(*^_^*)

ビーグレンのアイテムを公式サイトを参考に口コミ件数の多い順に並べると…

  • クレイウォッシュ(洗顔料)
  • Cセラム(ビタミンC美容液)
  • QuSomeローション(化粧水)
  • レチノA(レチノール美容液)

となっていました。

ビーグレンシリーズのお値段は・・・

スクロールできます
人気アイテム容量価格
No.1クレイウォッシュ
(洗顔料)
150g
約1ヶ月分
4,290円
クレイローション
(化粧水)
120ml
約1.5~2ヶ月分
4,070円
No.3QuSomeローション
化粧水
120ml
約1.5~2ヶ月分
5,500円
No.2Cセラム
(美容液)
15ml
約1ヶ月分
5,170円
No.4レチノA
(美容液)
15g
約1ヶ月分
6,600円
ホワイト2.0
(美容液)
15g
約1ヶ月分
6,600円
ゲルクリーム
(保湿ゲル)
30g
約1.5ヶ月分
6,600円
リッチクリーム
(保湿クリーム)
33g
約1.5ヶ月分
7,700円
価格は全て税込

となっています。

ビーグレンのトライアルセットの種類と中身は?

続いては、ビーグレンのトライアルセットについてまとめてみました。

ビーグレンのトライアルセットは、肌の悩みに合わせて選ぶことができて、すべて1,490円(税込)でお試しすることができます。

トライアルセットは全部で7種類。

1~7番までの番号で選びます。

  1. プログラム1(青)…ブライトニングケア
  2. プログラム2(紫)…ほうれい線・たるみケア
  3. プログラム3(黄色)…弾力・ハリケア
  4. プログラム4(ピンク)…毛穴ケア
  5. プログラム5(赤)…ニキビ・肌荒れケア
  6. プログラム6(水色)…保湿ケア
  7. プログラム7(オレンジ)…プログラム3と同じ

となっています。

プログラム7はプログラム3と全く同じ中身なので、どちらでもOKですが、

  • プログラム3…目元美容液つき
  • プログラム5…レチノAつき

となっています。

なので、プログラム7よりはプログラム3を選んだほうがお得です(*^_^*)

プログラム5はニキビケアということで、皮脂抑制作用やニキビ跡ケアができるレチノAがついてきます。

トライアルセットの人気順は、

  1. プログラム1…ブライトニングケア
  2. プログラム4…毛穴ケア
  3. プログラム5…ニキビ・肌荒れケア

となっていて、ビーグレンは「シミ」「毛穴」「ニキビ」に悩んでいる方から高評価です。

ビーグレンのトライアルセットの中身を簡単な表にまとめてみました。

スクロールできます
プログラム番号→
クレイウォッシュ
QuSome
ローション
クレイローション
Cセラム
QuSome
ホワイト2.0
QuSome
リフト
QuSome
レチノA 
QuSome
リッチクリーム
QuSome
ゲルクリーム

洗顔料(クレイウォッシュ)とCセラムは全セットに入っています

美容液は肌の悩みに合わせて、保湿クリームは「毛穴ケア」「ニキビケア」だけ、さっぱりしたジェルクリームになっています。

\ なりたい肌で選べる!/

ビーグレンのまとめ

ビーグレンやめた?買ってはいけない理由

「ビーグレンはやめた人が多いのか?」

「買ってはいけないという噂」

などについてまとめてみましたが、それは合う合わないがはっきりした化粧品だからというのが理由でした。

よく話題になっている「ステマ」も、あまりよくない化粧品が多いです^^;

でも、ビーグレンの技術や成分をチェックしてみると、1つ1つ本当にこだわりを持って作られているなぁという印象を受けました。

私の場合は敏感肌で美容液が肌に合いませんでしたが、肌なじみなどに使用感は良かったです♪

ビーグレンは、敏感肌の方にはあまりおすすめできませんが、それでも、

  • ニキビ
  • 毛穴の開き・毛穴のたるみ
  • シミ・くすみ
  • シワ

など、肌の悩みを抱えている場合、肌に合えば長く愛用できる化粧品になると思います。

なので、成分をチェックしてみて大丈夫そうであれば、一度はお試ししてみる価値がある化粧品かなと思います。

ビーグレン公式サイトでは、スキンケア分析が無料でできます。

質問に答えていくと最後にメールアドレスを登録することになりますが、

「自分の肌の状態を知りたい…」

「ビーグレンを使ってみたいけれど、どのトライアルセットが良いかわからない」

という場合は、利用してみても良いと思います♪

\ビーグレン公式サイト /

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