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リコカツ9話口パクのネタバレと感想!咲の外見の悩みの伏線回収!

リコカツ9話口パクのネタバレと感想!咲の外見の悩みの伏線回収!

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ドラマ「リコカツ」9話のネタバレ考察と感想についてまとめてみました!

8話で、咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、お互い本音を隠して、嘘をついてまで、別れてしまいました…。

米津玄師さんの主題歌「Pale Blue」ともリンクしていて、悲しくて泣いてしまいました^^;

米津玄師PaleBlueの読み方は?リコカツ主題歌の歌詞の意味を考察

9話では、咲は3年間のパリ研修もあり、紘一と住んだ新居を売却。

そして、咲の母はがんに侵されていることを告白します…。

9話では、1話の咲の悩みと母の悩みが同じで伏線回収に。

そして、連の口パクは「勝ちだ。緒原咲。」です(*^_^*)

ということで、早速ネタバレ、いってみましょう!

目次

リコカツ9話のネタバレ考察

咲はマンションを売却することに…

「この家は売るから。」

と咲の母と姉に告げる咲…。

一方、紘一の父は、なんと…!紘一の母・薫の旅館に向かい、旅館で働くことに!

自衛隊出身の父は、旅館でもザ・自衛隊の働き方…^^;

若い女性に「なめてんの?怖いんだけど…」と言われながらも奮闘します。

そんな中、咲の自宅には、元彼・貴也(高橋光臣)がやってきました。

家を売るということで、姉・楓(平岩紙)が貴也を呼んだのです…。

「このまま紘一さんに家賃を払ってもらうわけにはいかない。紘一さんに新しい彼女ができたから。」と咲。

貴也は、委任状を書くよう咲に勧め、貴也が代わりに会うことにしますが、咲は頼めない…とはっきりしない様子…。

貴也は「俺と付き合うって言ったの?うまく話を合わせておくよ。」と、咲の気持ちをお見通しでした。

一方、紘一に告白した一ノ瀬(田辺桃子)は「これからも頼られる仲間として認めてもらえるよう精進します。」と紘一に伝えます。

紘一も咲を一番に思い売却契約書にサイン

その後貴也は、紘一の水戸の実家に訪れます。

「新しく2人の新居を買われるんですか?」

「前の夫の匂いが染みついた家など嫌ですよね。」

「結婚式はいつ?式は挙げたほうがいいですよ。」

などなど、紘一は嫌味を言いつつ、お茶をこぼしながら、一方的に話します^^;

ですが「咲さんの幸せにつながるのであれば、反対する理由は全くありません。

と貴也のペンを無理やり奪って売却契約書にサインをします!

その頃、咲も売却契約書にサインをしていました。

連の仕事場でも、連に「私は誰とも付き合いません。一人で生きていきます。」と宣言。

そして「小説が仕上がるまで誰とも付き合わなかったら、俺(連)と付き合う」という連の賭けも止めるよう連に頼みます。

一方、紘一のところには「俺だよ~。俺、俺!」という電話が。

オレオレ詐欺だな!」と警戒する紘一でしたが、なんと咲の父・武史でした^^;

そんな中、咲の元上司が文芸部にやってきます。

そして、咲が前から行きたがっていたパリのマリクレール誌での研修の話を伝えます。

パリ研修期間は、3年…。

紘一は、なぜか元義父の決闘に参戦!

一方、紘一は、咲の父・武史(平田満)に呼び出されます。

そこで、紘一は、武史が咲の母・美土里(三石琴乃)をだまして2,000万円をうばった編集者・立川(中山麻聖)をこらしめようと作戦を計画していることを知ります。

紘一は咲と離婚したにも関わらず、元義父と一緒に立川との決闘に参戦

「美土里からとった2,000万円を返してもらいたい!」という父に、立川は、

「あれは俺が稼がせてやったの。いい夢見られて良かったじゃねーの?」と…。

紘一は、逃げようとする立川に殴られますが、ビクともせず(*^_^*)

そして、自衛隊で培った技で押さえつけます!

ですが、立川は「金なんかいらねーだろ!あの女、先が短いんだから、あったって使いきれねーよ!」と。

疑問に思った武史と紘一は、美土里の家に向かいます。

1話の伏線回収:咲の母・美土里の抱えていた悩み

武史は「立川が言っていたんだ。美土里が病気だって。バッグをあさって乳がんの通知を見つけたって。」

「本当よ。再検査を受けた。間違いないって。ガンだって…。」と美土里。

「治療はするつもりもないし、しない。未来が怖い。」

「年齢には勝てない。この先どんどん老いていって、失うのが怖い。」

私には見た目しか取り柄がないから!このままキレイな私のままでいなくなるの。私のことはほっといて!」

と言う中、武史は「バカヤロー!!」と叫び、2人にしてくれとみんなに頼みます。

「あなたと話すことなんて、ないわよ。」という美土里に、武史は「あの時と同じだな…」と初めて出会ったことを事細かく話します。

武史は、美土里との思い出を事細かく全て覚えていました

「俺は何の価値もない男だけれど、俺のために生きてくれよ!」

「復縁なんかしなくていい!」

「美土里が元気で生きてくれさえすれば、それでいい。」

と号泣する武史に、美土里も涙を流し「わかったわよ。」と答えます(*^_^*)

またまた本音が言えず、すれ違う咲と紘一

一方、咲のところには、武史から美土里が治療を受けると連絡が入ります。

咲も、咲を送って咲の自宅に来ていた紘一も安心。

離婚してからお互い愛していることに気づいた美土里と武史の姿を見て、咲は「離婚してよかったのかな…。私たち。」と。

「人生何が起こるかわからない。仕事柄意識しているつもりだったけれど、君のご両親をみて改めて実感した。」

紘一は「もし君に何かあったら自分は…。いや、君には青山さんがいる。

咲は「紘一さんにも守らなきゃいけない人がいるもんね。

と、ここでも、お互いの本音を言えず…。

ちょうどそのとき、に貴也がマンション売却の件で訪ねてきました!

紘一は、咲と貴也が付き合っていると思っているので、貴也に「間男ではありません。」と6話の連(白洲迅)のセリフをそのまま言って、咲の自宅を出ていきます^^;

貴也の気持ち…

貴也は、咲にマンションが売れて契約したことを伝えます。

貴也は、

「咲は俺に、もう誰とも結婚しないと言ったけど、一番好きな人とは結婚できないからじゃない?もう離婚したから。」と。

「紘一さんは、もう新しい人と前に進でる。」という咲に、

「俺が聞きたいのは、咲の気持ち。咲はどうしたいの?」と咲を責めるように話して、去っていきます…。

一方、美土里は武史の家に戻ることになり、咲に「やり直すのに遅すぎることはないのかもしれないわね」と美土里。

その頃、紘一は咲との思いでの品を処分しようとしていましたが、できず…。

咲も紘一との写真を削除しようとしていましたが、できず…。

翌朝、紘一のところには「あの人(父・正)が大変なの!」と薫から連絡が入ります。

紘一は、急いで薫が働いている旅館へ!

咲の気持ちを見抜いていた連…

一方、咲が担当する小説家・水無月連(白洲迅)の小説は完成に近づいていました。

ですが、咲のことをモデルに書いていた小説なので、

「困るんだよね。ちゃんと決着つけてもらわないと。結末が書けないじゃん!」と連。

「結末は決まっています!家も売れてしまいましたし、もう手遅れなんです…。」という咲に、連は

「ふざけんな!!」

「俺は、あんたたち2人に本当の愛を見せつけられた!それを今さらくだらない嘘ついて!手遅れ??そんなわけないじゃん!!」

と、キレます。

連は、本当は紘一のことが好きなのに強がって素直になれない咲の本心を見抜いていました(*^_^*)

紘一の父の本当の気持ち

その頃、紘一は旅館に到着。

薫と一緒に紘一の父・正の様子を陰からのぞくと…

正は、支配人からやめてほしいと言われますが、

「待ってください!もう一度だけチャンスをください!」

と支配人に土下座!

そして

「家庭は崩壊しました。自分は一番大事な妻一人、息子一人に寄り添ってやれなかった。守ってやれなかった。今からでも自分はやり直したいんです!やり直せることを大事な人に伝えたい!このとおり、平にお願い申し上げます!」

と支配人に頭を下げてお願いします。

紘一は涙を流し、薫は夫を誤解していたと気づきます。

連の口パクの意味

一方、連は「結末はあんたが決めて。」と、咲に紘一からもらったボールペンを渡します。

そして、「勝ちだ。緒原咲。」と口パク&笑顔で咲を見送ります。

dorocy

この連の口パクは。SNS上でも話題になっていて、「好きだ、緒原咲」という意見もありました♪
ですが、咲と賭けをしていたことから、やっぱり「勝ちだ」かな?と思います(*^_^*)

咲は、連に背中を押されるかたちで、紘一を初めてデートした場所「浅草の雷門」に呼び出します!

ですが、夜になっても現れない紘一…。電話をしてもつながりません…。

咲は紘一に告白された場所を思いつき、行ってみると、そこに紘一が!

紘一に尋ねると「待ち合わせをしたのは雷門だけど、デトをしたのはココだ。」と^^;

そして、スマホの充電は切れていました…。

「タイミング悪ーい」と文句を言う咲に「雷門の前でもう一度待ち合わせしよう」と、とっても面倒くさい紘一…^^;

雷門のほうへ向かう紘一を、咲は

「私だって!あなたに何かあったらと思うとたえられない!私はやっぱり紘一さんが好き!紘一さんと一緒にいたい!」

と追いかけながら叫びます!

dorocy

この咲が追いかけて告白するシーンは、2人が初めてデートしたときに、紘一が追いかけて告白したシーンと全く同じなんです!
咲は、この告白で紘一との結婚を決めたので、もう感動の嵐で涙が止まらなかったです♪

紘一は「自分も何度も忘れようとしたけれど、できなかった…。自分はどうしようもなく君のことが好きだ。」

と抱きしめ「自分は変わる。君とやり直すために変わる。」と自分に言い聞かせます。

咲も「私も…。」と(*^_^*)

紘一は咲にキスをしようとしますが…!

…これまた、できず…^^;

ということで、最終回へ続きます♪

リコカツ9話のネタバレ考察まとめ

1話の咲の小さいときからの悩みを母もずっと抱えていたことにビックリ。

そして、初デートのときに紘一がしたことをまさか咲がするとは思いませんでした~!

なので、余計に苦しくて、感動して号泣でした…^^;

それから、紘一の父・正…。頑固で亭主関白ですが、もともとは紘一と同じで素直で誠実な人でした。

連も8話で感じたとおり、咲のことは好きだけれど、応援してたんですね(*^_^*)

リコカツは、紘一の素直さと誠実さが、まわりの人たちにも影響を与えて、まわりの人がどんどん良くなっていくところがすごく好きです(*^_^*)

貴也も連も正も、はじめの頃と比べるととってもいい人になって、個人的には「誰も悪役にしない」というリコカツの脚本もすごく好きです♪

北川景子さんの旦那さん、DAIGOさんもコメントされていました(*^_^*)

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