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トリデンダイブインセラムの使い方や使う順番は?効果や成分はどう?【体験談】

トリデンダイブインセラムの使い方や使う順番は?効果や成分はどう?【体験談】

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「トリデン」のダイブインセラムは「すごく保湿される」「肌に優しい」と乾燥肌の方からとっても高評価の美容液です。

ただ、韓国コスメということもあり、

  • 使い方や使う順番を知りたい
  • どんな効果があるの?
  • 成分はどんな感じ?

など気になっている方も多いと思います。

今回は、実際に使ってみた感想とともに、トリデンのダイブインセラムの成分や効果、使い方について詳しくまとめてみました。

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

トリデンダイブインセラムの使い方と使う順番

トリデンダイブインセラムの使い方と使う順番

トリデンダイブインセラムの使い方

トリデンのダイブインセラムは、化粧水後に使う美容液になります。

スポイトに適量を取り肌になじませます。

効果的な使い方は、2~3回重ねづけすること

1回でたっぷり塗るよりも、2~3回に分けて重ねづけすると、よりもっちり&ぷるぷるの肌に仕上がります(*^_^*)

トリデンダイブインセラムの使う順番

画像引用元:楽天(タップすると楽天市場に飛びます)

ダイブインセラム使う順番は、トリデンシリーズをライン使いしている場合は、

洗顔→トリデンブースター美容液→トリデントナー(化粧水)→ダイブインセラム→トリデンクリーム

の順番で使います。

他の化粧品に取り入れる場合は、

洗顔→化粧水→トリデンダイブインセラム→(美容液)→乳液・保湿クリーム

の順番になります。

トリデンのダイブインセラムは「3秒で浸透」と言われるくらい浸透の良い美容液なので「化粧水として使っている」という声も。

なので、他の美容液と併用する場合は、ダイブインセラムを先に使用したほうが良いです。

また、ダイブインセラムは余計な成分や強い美容成分が入っていないので、他のビタミンC美容液やレチノール美容液とも併用できそうです。

SNS上の口コミでは、レチノールなどの強い美容成分の化粧品の前にダイブインセラムを使うことで「レチノールの刺激を抑えられる」という声もありました。

トリデンダイブインセラムの効果は?

トリデンのダイブインセラムの効果は、やっぱり浸透力の良さで「すばやく保湿してくれる」というところ。

保湿にはヒアルロン酸がいいと言われますが、ヒアルロン酸は分子が大きいので、

  • いつまでも肌の表面にとどまってべたつく
  • 肌の表面は保湿されるけれど、角質はカラッカラ
  • ぬるっとしていて使用感が悪い

というデメリットがあります。

ですが、トリデンのダイブインセラムは低分子化されているのですーっと肌になじむ美容液になっています。

「べたつく」という声が全然なくて、みなさん使用感にとっても満足されていました。

トリデンダイブインセラムの成分は?

トリデンダイブインセラムの成分

トリデンのダイブインセラムは、分子の大きさの異なる5種類のヒアルロン酸が配合されています。

なので、肌の表面から肌の内側(角層)までしっかり保湿してくれます。

さらに、

  • アラントイン…肌荒れケア
  • パンテノール…肌修復ケア
  • マデカシン酸(シカ成分)…鎮静ケア
  • ヒト型セラミド

などの肌荒れケアや肌バリア機能をサポートしてくれる保湿成分が豊富。

なので「敏感肌で肌がゆらぎがち…」「乾燥肌で肌に保水力がない…」という方にぴったりの美容液になっています。

そして、トリデンのダイブインセラムは薄いブルーのテクスチャーが特徴ですが、これはミネラル成分をたっぷり含んだマラカイト(孔雀石)エキスの色です。

また、ダイブインセラムは、

  • 防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)
  • エタノール(アルコール)
  • 香料
  • 着色料

など、肌に余計な成分が入ってないので「成分にこだわっている」という方からも評価が高い美容液となっています♪

ダイブインセラムの全成分はこちらです。

水、BG、グリセリン、DPG、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン、ヒアルロン酸Na、ベタイン、加水分解ヒアルロン酸、トロメタミン、アラントイン、パンテノール、カルボマー、ラウリン酸ポリグリセリル-10、孔雀石抽出物、プロパンジオール、ペンチレングリコール、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、(メチルビニルエーテル/マレイン酸)コポリマー、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、マデカシン酸、コレステロール、トレハロース、スベリヒユエキス、セラミドNP、キサンタンガム、オウゴン根エキス、マデカッソシド、ボタンエキス、β-グルカン、ハマメリス葉エキス

※5種類のヒアルロン酸

トリデンダイブインセラムを使ってみてのメリットとデメリット

続いては、トリデンダイブインセラムを実際に使ってみた感想をまとめてみました。

トリデンダイブインセラムは、パッケージがリニューアルされて、私はリニューアル後の美容液を購入しました。

パッケージが変わっただけで、成分の変更はないとのことです。

辛口で評価する雑誌「LDK」の5,000円以下の美容液部門で1位なのは知っていたのですが、韓国のコスメ口コミサイトでも3年連続1位とのことで、改めてすごい美容液なんだなと思いました(*^_^*)

トリデンダイブインセラムは、スポイト式の美容液なのですが、上記の動画のように、1回分がシュッと上がってきて、とても使いやすかったです。

写真ではわかりにくいのですが、薄いブルーのテクスチャーがとってもキレイでした。

ヒアルロン酸たっぷりなので、とろみが強いテクスチャーなのかな?と思ったのですが、結構サラっとしていました。

伸びもすごく良くて、スルスル~っと肌に伸びていきます。

それから、スポイト1回分を一気につけると、浸透するまでにちょっと時間がかかりました。

やっぱり2~3回に分けて丁寧につけたほうが、より浸透する感じで肌の仕上がりも良かったです。

なじんだ後は、サラっとした肌になります♪

口コミには「化粧水として使っている」という声があったのですが「とろみの強い化粧水」とほぼ同じ使用感なので、納得しました。

また、油分感はないので、私の場合は、乳液や保湿クリームが必須でした。

トリデンダイブインセラムのメリット

実際にトリデンダイブインセラムを使ってみてのメリットは、

  • 保湿美容液なのにべたつかず浸透が良い
  • 香りがなく低刺激
  • スポイトがとっても使いやすい

というところです。

乾燥が気になるけど、べたつくのが苦手…という場合には、本当に良いと思います。

トリデンダイブインセラムのデメリット

トリデンダイブインセラムセラムのデメリットは、

保湿効果しか期待できない

というところです…。

鎮静ケアができるシカ成分は入っていますが、私の場合は、あまりよくわかりませんでした…。

「肌の悩みが乾燥だけ」という場合には、とっても良い美容液だと思いますが、他にも悩みがある場合は、物足りないと思います。

「シミ対策をしたい」「シワ改善をしたい」という場合は、保湿効果の期待できるエイジングケア美容液を検討されたほうが良いです。

トリデンダイブインセラムのまとめ

トリデンは楽天市場に公式ショップがあって、ダイブインセラムは50mlで2,840円(税込)でした。

ビタミンCやレチノールなど、華やかな美容成分は入っていないので、お値段は安いです。

それでもこちらの方のように・・・

「なぜ、今まで買わなかったのか?」という声もありました^^;

トリデンのダイブインセラムは、

  • 乾燥してどうしようもない…
  • べたつく使用感の化粧品は嫌…
  • 肌の保水力を爆上げしたい
  • 敏感肌だから成分にこだわりたい
  • 刺激が強い美容液の負担を軽減したい

という場合には、一度お試ししてみる価値がある美容液だと思います(*^_^*)

ぜひ、美容液選びの参考になれば嬉しいです♪

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