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ビタペアCの使い方と順番は?美容液/マスク/クリームの効果も解説

〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

韓国コスメブランド「ネイチャーリパブリック」のビタペアCシリーズは、シミに良い!ということでとっても高評価です。

中でもビタペアCのシミケアセラム(美容液)「ダークスポットセラム」が人気。

ビタペアCには美容液だけでなく化粧水やシートマスク、クリームもあるので、

  • ビタペアC美容液の使い方や順番は?
  • ビタペアCシリーズをラインで使う場合の順番は?
  • ビタペアCシリーズの効果や成分はどんな感じ?

など「使ってみたいけれど、韓国コスメだし、よくわからない…」という方も多いと思います。

今回は、ビタペアCの美容液をはじめ、化粧水やマスク、クリームについての使い方や効果、成分について詳しくまとめてみました。

購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪

目次

ビタペアCの使い方と順番は?

ネイチャーリパブリックビタペアCシリーズの使い方と順番

ビタペアCには、

  • ビタペアCトナー(化粧水)
  • ビタペアCダークスポットセラム(美容液)
  • ビタペアCマスクシート(シートマスク)
  • ビタペアCシミェルクリーム(保湿クリーム)

と4つのアイテムがあります。

ビタペアCをライン使いする場合

ビタペアCの使い方と順番

ビタペアCをラインで使う順番は・・・

化粧水→(シートマスク)→美容液→保湿クリーム

の順番で使用します。

人気のビタペアC美容液は、化粧水の後に使います。

そして、ビタペアCのシートマスクは美容液の役割を果たしてくれるマスクなのですが、ビタペアC美容液より水の配合量が多いウォーターマスクです。

化粧品は、とろみが少なく水分が多いほうが肌に浸透しやすいので、シートマスクは美容液の前に使用します。

ただ「肌が乾きがち…乾燥しがち…」という方以外は、ビタペアC美容液があればシートマスクはいらないと思います。

また、韓国版のビタペアC美容液にはトラネキサム酸※が配合されているので、より美白※ケアをしたい場合は、シートマスクより美容液を優先したほうが良いです。

※トラネキサム酸配合は韓国版のみ

※メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

ビタペアC美容液と他の化粧品を併用する場合

ビタペアC美容液を他の化粧品と併用する場合も、化粧水の後に使用します。

ただ、ビタペアCの美容液はナイアシンアミドやトラネキサム酸の配合量が多いです。

日本だと医薬部外品として扱われて安全性も保障されますが、ビタペアCは韓国コスメなので配合量が多くても化粧品として扱われています。

なので、個人的な意見としては、

  • レチノールなど強い成分配合化粧品と併用する場合は、肌の様子を見ながら使う
  • 敏感肌はパッチテストを行う

といった工夫が必要だと思います。

(レチノールもビタミンCも高配合の化粧品だと相性が良くないといわれています。)

ビタペアCシリーズの使い方

続いては、ビタペアCシリーズの使い方です。

ビタペアCトナー(化粧水)の使い方

ビタペアCトナーの使い方は、通常の化粧水と同じように、手やコットンでなじませます。

角質ケア化粧水ということなので、古い角質によるくすみが気になる方は、コットンを使ってふき取るようになじませることをおすすめします。

1回分の使用目安の表記はありませんが、300mlと大容量でたっぷり使えるので、肌に合えばコットンパックをしてもいいですね(*^_^*)

ビタペアCシートマスクの使い方

ビタペアCのシートマスクの使い方は、

  1. 洗顔後、化粧水で肌を整える
  2. 付属のピンセットでマスクを1枚取り出す
  3. マスクを顔に密着させ、約10~20分そのまま放置する
  4. マスクをはがし、残った美容液を肌に軽くたたいてなじませる

という感じです。

ビタペアCセラム(美容液)の使い方

続いては、ビタペアCの美容液の使い方です。

公式サイトには「適量をなじませる」とありますが、SNS上では、

朝晩2プッシュずつ使って2ヶ月持った

という声が多かったです。

1プッシュで出る量が多いので2プッシュで顔全体にいきわたるとのこと。

肌のキメに沿って、丁寧になじませることが大切です。

ビタペアCクリームの使い方

ビタペアCジェルクリームも、公式サイトでは「適量を肌になじませる」とありました。

ビタペアCジェルクリームは、ポンプ式になっているので、こちらも朝晩2プッシュでスタートして、乾燥が気になるようだったら、肌の様子をみながら量を増やしていっても良いと思います。

ビタペアCの美容液・マスク・クリームの効果と成分

続いては、ビタピアCの美容液、シートマスク、化粧水、クリームの効果と成分についてまとめてみました。

ビタペアCセラム(美容液)の成分は日本と韓国では違いがある

ビタペアCダークスポットセラム(美容液)の成分

まずは、一番人気のビタペアC美容液からです。

ビタペアCセラムは、

  • レモンエキス…79.9%
  • ナイアシンアミド…4%
  • トラネキサム酸…4%

の高濃度美白美容液。

また、ツボクサエキスも配合されているので、肌を鎮静しつつしっかりビタミンCを補給できる美容液になっています(*^_^*)

ただ、注意点があって、トラネキサム酸が入ってないビタペアC美容液も…

店頭で販売されている日本版は、トラネキサム酸を排除しているそう…。

これは日本の法律にひっかかるからかなと思います。

なので「トラネキサム酸入りがいい!」という場合は、楽天のネイチャーリパブリック公式ショップか輸入品を購入することをおすすめします。

私もチェックしてみたのですが、ビタペアC美容液には2つの成分表記があるんですよね…。

ネイチャーリパブリックの楽天公式ショップをチェックすると、日本語がおかしな文面があるので、成分表記も正しいのか間違っているのかちょっとわかりませんでした…。

こちらがビタペアC美容液の全成分ですが、配合されている成分が全然違うんですよね…^^;

【韓国版ビタペアC美容液の可能性が高い成分表記】

レモン果実エキス,ナイアシンアミド,トラネキサム酸,エトキシジグリコール,プロパンジオール,1,2-ヘキサンジオール,DPG,水,コレス-24,カルボマー,BG,カプリリルグリコール,ツボクサエキス,ポリアクリロイルジメチルタウリンNa,トロメタミン,エチルヘキシルグリセリン,パンテノール,香料,グリチルリチン酸2K,EDTA-2Na,メリアアザジラクタ花エキス,メリアアザジラクタ葉エキス,ウコン根エキス,カミメボウキ葉エキス,サンゴモエキス,アスコルビン酸,アスコルビルグルコシド,グルタチオン,トコフェロール

【日本版ビタペアC美容液の可能性が高い成分表記】

水、レモン果実エキス、ナイアシンアミド、プロパンジオール、エトキシジグリコール、1、2-ヘキサンジオール、DPG、ツボクサエキス、アスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、メリアアザジラクタ花エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、カミメボウキ葉エキス、ウコン根エキス、サンゴモエキス、エチルヘキシルグリセリン、BG、コレス-24、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、カルボマー、カプリリルグリコール、トロメタミン、パンテノール、グリチルリチン酸2K、フィチン酸Na、トコフェロール、香料

ビタペアCシートマスクの成分

ビタペアCシートマスクの成分

続いては、2番目に人気のビタペアCシートマスクの成分です。

シートマスクにも、

  • ナイアシンアミド
  • レモンエキス
  • ツボクサエキス
  • ビタミンC
  • ヒアルロン酸

が配合されています。

ただ、プロパンジオールなどの水溶性保湿剤が多いので、美容成分は少なめです。

それでも、肌荒れケアに良い保湿成分「アラントイン」や「グリチルリチン酸2K」、肌になじみやすい保湿成分「アミノ酸」などが配合されているところがいいですね♪

ビタペアCシートマスク全成分
(タップで開きます)

水、プロパンジオール、メチルプロパンジオール、ナイアシンアミド、レモン果実エキス、ツボクサエキス、アスコルビン酸、アスコルビルリン酸Na、ヒアルロン酸Na、アラントイン 、ボタンエキス 、アルギニン、グリセリン、エチルヘキシルグリセリン、EDTA-2Na、グリチルリチン酸2K、ヒドロキシアセトフェノン、1,2-ヘキサンジオール、BG、(メチルビニルエーテル/マレイン酸)コポリマー、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、カルボマー、キサンタンガム、セルロースガム、ラウリン酸ポリグリセリル-10、DPG、ラウリン酸ポリグリセリル-4、香料

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ビタペアCトナー(化粧水)の成分

ビタペアCトナー化粧水の成分

ビタペアCトナーは、レモンエキスやナイアシンアミド、ツボクサエキスの他に、

  • 乳酸菌
  • パンテノール
  • クロレラエキス

など肌のバランスやキメを整えてくれる成分が配合されています。

肌のキメや角質をケアすることで、トーンアップをサポートしてくれる化粧水になっています。

ビタペアCトナー全成分
(タップで開きます)

水,レモン果実エキス,BG,グリセリン,ナイアシンアミド,ペンチレングリコール,プロパンジオール,1,2-ヘキサンジオール,ビフィズス菌培養溶解質,トチャカエキス,コレス-24,サトウキビエキス,カプリリルグリコール,ベタイン,ツボクサエキス,クロレラエキス,グルコース,パンテノール,エチルヘキシルグリセリン,フルクトオリゴ糖,フルクトース,カルボマー,トロメタミン,EDTA-2Na,キサンタンガム,香料,アスコルビン酸,ベタインサリチル酸,クエン酸,ラクトビオン酸,アスコルビルリン酸Na,トラネキサム酸,トコフェロール,アラントイン

ビタペアCクリームの成分

最後はビタペアCジェルクリームの全成分です。

ジェルクリームは、化粧水と美容液の美容成分の良いところだけを配合した感じのクリームになっています。

ビタペアCジェルクリーム全成分
(タップで開きます)

水,レモン果実エキス,BG,グリセリン,ナイアシンアミド,1,2-ヘキサンジオール,カプリリルメチコン,ペンチレングリコール,水添ポリデセン,ツボクサエキス,オリーブ油脂肪酸セテアリル,オリーブ油脂肪酸ソルビタン,トラネキサム酸,(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー,トロメタミン,(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー,ヒドロキシアセトフェノン,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,カルボマー,クロレラエキス,グルコース,フルクトオリゴ糖,フルクトース,香料,EDTA-2Na,メリアアザジラクタ花エキス,エチルヘキシルグリセリン,シリカ,メリアアザジラクタ葉エキス,加水分解オクラ種子エキス,シロバナルーピン種子エキス,ワサビノキ種子エキス,ウコン根エキス,カミメボウキ葉エキス,サンゴモエキス,アスコルビン酸,セラミドNP,アスコルビルリン酸Na,ヒアルロン酸Na

SNS上の口コミでは「ピリピリした」という声はあるものの

  • 美容液と一緒に使うと肌がぷるぷるになる
  • レモンの香りが良い
  • さっぱりした使用感が良い
  • しっかり保湿されるけれどべたつかない

と美容液と一緒に使っている方がとっても多かったです。

ビタペアCには、もう1つ保湿クリームがあって、こちらはつぶつぶ入りのクリームになっています。

ジェルクリームよりレモン果実エキスの配合量が少なく、グリセリンの配合量が多いので、より保湿力が高い感じです。

また、ジェルクリームより、ツボクサ由来のCICA(シカ)成分の種類が豊富でした。

ビタペアCダークスポットクリーム全成分
(タップで開きます)

水、グリセリン、ナイアシンアミド、プロパンジオール、グリセレス-26、レモン果実エキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、フェニルトリメチコン、シア脂、1,2-ヘキサンジオール、ポリメチルシルセスキオキサン、アスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビル、ツボクサエキス、ツボクサ葉エキス、マデカッソシド、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、クロレラエキス、BG、カプリリルグリコール、ヒポファエラムノイデス油、フルクトオリゴ糖、エチルヘキシルグリセリン、グルコノラクトン、カプリロイルサリチル酸、グリセリルグルコシド、ベヘニルアルコール、トロメタミン、グルコース、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、フルクトース、EDTA-2Na、トコフェロール、香料

※CICA(シカ)成分

ビタペアCの美容液・マスク・クリームを使ってみた感想口コミ

続いては、ビタペアCをライン使いしてみた感想について簡単にまとめてみました。

私の場合は、韓国製のトラネキサム酸入りを使ってみたかったので、Qoo10の公式ショップを選びました。

美容液だけ購入するつもりでしたが、Qoo10でセットが2,900円で販売されていて、安さに釣られて衝動買いしてしまいました^^;

ビタペアCのアイテムは全体的にさっぱりしているので、乾燥肌の場合は物足りない使用感だと思います。

ただ、香りは全アイテムレモンの上品な香りで、個人的にはとても好みの香りでした♪

ビタペアC化粧水の口コミ

ビタペアCの化粧水は、ふき取りタイプの化粧水ですが、そのまま手でなじませても大丈夫でした。

ただ、サラサラしていて、パシャパシャ使うタイプの化粧水なので、すぐになくなってしまう感じ…。

敏感肌の私でもピリピリすることなく使えたので、低刺激だと思います。

ビタペアCシートマスクの口コミ

シートマスクは、化粧水の後に使ってみました。

水分たっぷりでとろみがあるマスクになっていますが、かなり薄手のシートで無理に取り出すと破れそうな感じ…。

目も口も大きくカットされているので、肌に密着させやすかったです。

ただ、いつも使用しているシートマスクより浸透がちょっと遅いのが気になりました…。

はがした後は肌がしっとりしているので、気持ちの良い使用感でした。

ビタペアC美容液の口コミ

ビタペアCの美容液は、みずみずしいジェルのようなテクスチャーで、スーッと肌になじみます。

角質層への浸透も早く、すぐにサラっとした肌になるので、他の保湿クリームとも合わせやすかったです。

ビタペアCの美容液もピリピリすることなく、赤みも出ることなく使うことができました。

個人的には、口コミ評価も高く人気の美容液が一番良かったです。

ただ、やっぱりさっぱりした使用感なので、乾燥肌の場合は、重ね塗りするか高保湿の乳液やクリームと合わせる必要があると思いました。

それから、これは余談なのですが、私の場合購入するときにチューブタイプと瓶タイプの美容液があって迷いました…。

ですが、テクスチャーも香りも同じなので、入っている中身は同じで容器だけが違いました。

ビタペアCクリームの口コミ

ビタペアCシリーズにはクリームが2種類あります。

1つはジェルタイプ。

ジェルタイプは、とっても伸びが良くてべたつかないです。

ただ、ジェルタイプは、本当に「さっぱり!」という感じなので、脂性肌の方向けの保湿ジェルという感じでした。

一方、クリームは、つぶつぶが混ざっていて・・・

クルクルしているとつぶれてなじんでいきます。

つぶつぶはとてもやわらかいので(とろける湯葉のような感じ)、肌に負担は全くかからないです。

ジェルタイプよりしっとり仕上がりますが、べたつきは気になりませんでした。

私の場合は「ジェルクリームが現品で入っているだろう」と思って購入したので、使う前はクリームタイプの現品にがっかりしました…。

ですが、実際に使ってみると、クリームタイプのほうが保湿力があって、好みの使用感でした♪

混合肌の方、乾燥が気になる方の場合は、クリームタイプをおすすめします。

ビタペアCの値段と容量

続いては、ビタピアCシリーズのお値段と容量についてです。

ビタペアC容量価格
トナー(化粧水)300ml2,500円
シートマスク30枚2,380円
セラム(美容液)45ml2,400円
ジェルクリーム50ml2,500円
価格はすべて税込・楽天市場参考

どのアイテムも、日本の化粧品よりたっぷり入っていてお手頃なお値段になっています。

また、ネイチャーリパブリックは、単品よりもセットで販売されているものが多いので、通常のお値段よりお得に購入できるアイテムが多いです。

「美容液+クリームのセットだと肌の調子が良くなる」という声も多いので、気になる方は利用してみても良いと思います(*^_^*)

シートマスクは、韓国特有の販売方法「1+1(1個買うともう1個ついてくる)」で販売されています♪

ビタペアCの使い方と順番まとめ

ビタペアCシリーズは、韓国の済州(チェジュ)島の無農薬で栽培されたグリーンレモンを使用しています。

「オーガニックの新鮮な若いレモン」という点が「効果を実感できる」と高評価な理由だと思います(*^_^*)

中でもビタペアCの美容液は、本音で評価する雑誌「LDK」におすすめ美容液として何度も登場しています。

シミ対策ができる美白美容液でプチプラなもの、さらに効果があるものって本当に少ないです…^^;

お肌に合えば、コスパ抜群&効果抜群の美容液になると思うので、気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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